隆田の駅からタクシーで200元ちょっと、15分くらいだったと思うが
無事、今回の目的地麻豆代天府に到着
大変立派な門
結構有名になってしまったようなんだが、
台湾に数ある地獄めぐりができるスポットでも、南部屈指、いや、
台湾随一とも誉れ高い十八地獄に加えて、極楽浄土まであるという
仏教系アミューズメントパーク廟であります(大間違い)
まずは觀音寶殿へ
名前の通り、当たり前だが、観音様が鎮座
とりあえず水色のドーム状の建物に入って観音さんに拝拝
これの発音が、パイパイなのか、バイバイなのか、わからんのだけども
前に台中行ったときは、パイパイ言われたから、今回タクシーでそう言ってみたんだが、
バイバイ?と言い直されてしまって、なんだろう、そもそもの声調が違うんだろうかと悩んだんだが
どうでもよい
四天王のうち2体
四天王の残り2体
布袋様も
仏教寺院だからか仏像が多くて、なかなか眼福でありました
四天王が、結構鬼顔というか、面がそうとう怖いんだけども
こっちの仏教ではこういうもんなんだろうかと、文化の違いが感じられて
なかなかよかったのでありました
この造詣では、奈良あたりには並べられんよなぁ
外壁には偉人らしき彫刻も彫られている
麻豆名物、文旦くん
とりあえずお参りそこそこに、いよいよ仏教施設内へと入っていく
建物の写真をあんまり撮らなかったからよくないんだが、
ここ自体は、信徒が宿泊できるような施設になっておりまして、
かなり大きいものでありました
この日平日だからか、あるいは、そもそもイベントがないからかわからんが
レストラン的なものは開いていなかったんだが、そういう設備も当然整っているようで
以前いった仏光山と似た感じになっている
鳳凰
なんとか橋、以前厄除けしてもらた時に渡ったやつだと思って感激
道々に、仏教伝承の絵解きじゃないが、一場面のモニュメントがいっぱいあって、
見ていると面白いというか、きりがないくらいでありました
そういうエントランス的な道をずっといくと、本来目的にそろそろ到着
ドラゴン
しっぽまで入りきらなかった、すさまじくでかい
見ているだけだと、ただの龍のでかいモニュメントなんだが、
当然のように中に入ることができて、おそらくは、十八地獄ではないかと思ったんだが、
こっちは極楽の方かもしれん
ともあれ、この内部に入るため、いよいよ地獄めぐりに移動するのである
つづく
04 十八地獄めぐり
前回
02 朝食に飯団食べて隆田まで
無事、今回の目的地麻豆代天府に到着
大変立派な門
結構有名になってしまったようなんだが、
台湾に数ある地獄めぐりができるスポットでも、南部屈指、いや、
台湾随一とも誉れ高い十八地獄に加えて、極楽浄土まであるという
仏教系アミューズメントパーク廟であります(大間違い)
まずは觀音寶殿へ
名前の通り、当たり前だが、観音様が鎮座
とりあえず水色のドーム状の建物に入って観音さんに拝拝
これの発音が、パイパイなのか、バイバイなのか、わからんのだけども
前に台中行ったときは、パイパイ言われたから、今回タクシーでそう言ってみたんだが、
バイバイ?と言い直されてしまって、なんだろう、そもそもの声調が違うんだろうかと悩んだんだが
どうでもよい
四天王のうち2体
四天王の残り2体
布袋様も
仏教寺院だからか仏像が多くて、なかなか眼福でありました
四天王が、結構鬼顔というか、面がそうとう怖いんだけども
こっちの仏教ではこういうもんなんだろうかと、文化の違いが感じられて
なかなかよかったのでありました
この造詣では、奈良あたりには並べられんよなぁ
外壁には偉人らしき彫刻も彫られている
麻豆名物、文旦くん
とりあえずお参りそこそこに、いよいよ仏教施設内へと入っていく
建物の写真をあんまり撮らなかったからよくないんだが、
ここ自体は、信徒が宿泊できるような施設になっておりまして、
かなり大きいものでありました
この日平日だからか、あるいは、そもそもイベントがないからかわからんが
レストラン的なものは開いていなかったんだが、そういう設備も当然整っているようで
以前いった仏光山と似た感じになっている
鳳凰
なんとか橋、以前厄除けしてもらた時に渡ったやつだと思って感激
道々に、仏教伝承の絵解きじゃないが、一場面のモニュメントがいっぱいあって、
見ていると面白いというか、きりがないくらいでありました
そういうエントランス的な道をずっといくと、本来目的にそろそろ到着
ドラゴン
しっぽまで入りきらなかった、すさまじくでかい
見ているだけだと、ただの龍のでかいモニュメントなんだが、
当然のように中に入ることができて、おそらくは、十八地獄ではないかと思ったんだが、
こっちは極楽の方かもしれん
ともあれ、この内部に入るため、いよいよ地獄めぐりに移動するのである
つづく
04 十八地獄めぐり
前回
02 朝食に飯団食べて隆田まで