NHK海外ドラマ枠でありました
イタリアのドラマって、多分人生で初めて見たと思うんだが
医療ドラマなので、イタリアっぽさはあんまりなくて
普通に病院で奮闘するお話を楽しめた
本筋というか、医療ドラマでありながらも、
主人公が記憶を失って、それを取り戻すことによって、
その過去やら、また、そもそも原因となった謎を解いていくという
ミステリ部分もスリリングで面白かったんだけど、
それはそれとして、しっかりと医療ドラマ部分ががっつり入ってきて
正直、最初の3回くらいまで、このドラマの作りというか、
なんか、入り込めないで見ていたんだが、毎回難しい症例が出てきて、
それが二つか三つくらい絡み合いつつ、最終的にそれらが、
良い方向に解決するものと、ビターになるものに分かれて
いずれにせよ決着するという繰り返しが、
かなり癖になるというか、いい塩梅で、楽しかったのでありました
医療そのものもあるんだが、そこに関わる人たちの人間関係も結構入り組んでいるというか、
がっつり恋愛事情が入ってるのが、そもそもお国柄っぽいところだろうかと、
イケメン医師がいっぱいでてきて、惚れた晴れたをしていくのが
違和感ないというか、あんまり恋愛ものって得意じゃなかったんだけど、
そういうのと違う、いや、違わないんだが、
人間模様として面白いなと、くぎ付けになってしまったのでありました
かなり面白かったので当然のようにまた、続きが作られているようで
それも放映が約束されているので、アストリッドとラファエルに続く楽しみが増えたわけだが、
とりあえず、今作で、医師チームの何人かがいなくなるのが確定しているのが少々残念なんだが、
その二人のそれぞれの重石も見所で、かなりよかったと思うのでありました
人生の選択を迫られるというのと、
それを支える環境で、医長とは何か、そのリーダーシップが発揮されている姿みたいなのが
最高にかっこいいなと描かれているものに感心してしまったんだけど、
そうなればなるほど、撃たれる前の人格はどうだったのか、
もう一回、一話を見たいと思わされたのでありました
正直、その時のDOCの印象が、いまいち残ってないので
過去回じゃないが、ひどかった頃の話とかを次のシーズンでは見たいなと思うのである
それはそれとして、医療の見立てってのは大変なんだなと
なんの病気あるいは、けがなのかというのを推理するのは
素人目で相当に面白かったので、これもまた見所であるとしみじみ感じるのであった
イタリアのドラマって、多分人生で初めて見たと思うんだが
医療ドラマなので、イタリアっぽさはあんまりなくて
普通に病院で奮闘するお話を楽しめた
本筋というか、医療ドラマでありながらも、
主人公が記憶を失って、それを取り戻すことによって、
その過去やら、また、そもそも原因となった謎を解いていくという
ミステリ部分もスリリングで面白かったんだけど、
それはそれとして、しっかりと医療ドラマ部分ががっつり入ってきて
正直、最初の3回くらいまで、このドラマの作りというか、
なんか、入り込めないで見ていたんだが、毎回難しい症例が出てきて、
それが二つか三つくらい絡み合いつつ、最終的にそれらが、
良い方向に解決するものと、ビターになるものに分かれて
いずれにせよ決着するという繰り返しが、
かなり癖になるというか、いい塩梅で、楽しかったのでありました
医療そのものもあるんだが、そこに関わる人たちの人間関係も結構入り組んでいるというか、
がっつり恋愛事情が入ってるのが、そもそもお国柄っぽいところだろうかと、
イケメン医師がいっぱいでてきて、惚れた晴れたをしていくのが
違和感ないというか、あんまり恋愛ものって得意じゃなかったんだけど、
そういうのと違う、いや、違わないんだが、
人間模様として面白いなと、くぎ付けになってしまったのでありました
かなり面白かったので当然のようにまた、続きが作られているようで
それも放映が約束されているので、アストリッドとラファエルに続く楽しみが増えたわけだが、
とりあえず、今作で、医師チームの何人かがいなくなるのが確定しているのが少々残念なんだが、
その二人のそれぞれの重石も見所で、かなりよかったと思うのでありました
人生の選択を迫られるというのと、
それを支える環境で、医長とは何か、そのリーダーシップが発揮されている姿みたいなのが
最高にかっこいいなと描かれているものに感心してしまったんだけど、
そうなればなるほど、撃たれる前の人格はどうだったのか、
もう一回、一話を見たいと思わされたのでありました
正直、その時のDOCの印象が、いまいち残ってないので
過去回じゃないが、ひどかった頃の話とかを次のシーズンでは見たいなと思うのである
それはそれとして、医療の見立てってのは大変なんだなと
なんの病気あるいは、けがなのかというのを推理するのは
素人目で相当に面白かったので、これもまた見所であるとしみじみ感じるのであった