前回までに塗装の手直しが終わりました この後の最終工程はクリア塗装ですが
その前にラグなどの装飾部分に墨入れを行います
前回手直しの為に吹いた塗料も良く乾きました このコルナゴのフレームには
ラグなどにクローバーの肉抜きがされています そこへ墨入れを行いましょう
コルナゴのラグはイタリアンカットラグと
呼ばれている物です そこにクローバーの肉抜きが
されています この様な工作は他のメーカーでも見る
事が出来ます ハンガーシェルのシートチューブの
裏側にもオーソドックスな穴が開けられています
フロントフォークではフォーククラウンと
裏の補強板にクローバーが刻まれています
これらの部分に本体と違う色を入れましょう
僅かな部分ですが結構印象に残る装飾になります
さて、差し色は何色を選びましょう
マスキングをした時、暗い場所で作業をし
手元に影が出来てあまり良くなかったので
今回は明るい場所で仕事を進めます
ペイント薄め液を綿棒に付け 色入れの部分を
良く拭いておきます
フォークの肩には黒を 裏の補強板には金色を
使いました
塗料が固いと とてもやり難いので
少し柔らかくしながら使いました
黒はこのスプレーを容器に取りました
墨入れに使ったのは 爪楊枝を削った物
以前、面相筆も使った事が有りますが 私には
使うのが難しかったです
またはみ出す様に塗り 後でその部分を拭き取る
方法もやりましたが自家塗装の弱い塗膜では本体の
塗装にも影響を与えるので その方法も差し色の
塗料に依っては使えないですね
ダウンチューブの部分は少し泡立ちました 墨入れでは
たまに起こります これはもう少し乾燥させてから補修を
考えます
ハンガーシェルの裏側 ダウンチューブの所にも
有ったのを忘れる処でした
この作業をやってみて感じた事は 塗る場所を
平行にし爪楊枝が自由に使える体勢を作る事、
その様に出来た所は綺麗に墨入れが出来ます
サービスショット
茶色みたいと言っていますが こうして見るとやはり
オレンジですね
これで仕上げ前の塗装は全て終わりました直ぐにクリア塗装に移りたい処ですが
もう一仕事をします それは今回一連の作業の仕掛け人 石川県のカツリーズ
サイクル&デザイン 成田加津利さんからの宅配便待ちです
前回の作業 【 使用前のチェーンの手入れ CN-HG50 】
次の記事 【 石川県から届いた ステッカー 】
その前にラグなどの装飾部分に墨入れを行います
前回手直しの為に吹いた塗料も良く乾きました このコルナゴのフレームには
ラグなどにクローバーの肉抜きがされています そこへ墨入れを行いましょう
コルナゴのラグはイタリアンカットラグと
呼ばれている物です そこにクローバーの肉抜きが
されています この様な工作は他のメーカーでも見る
事が出来ます ハンガーシェルのシートチューブの
裏側にもオーソドックスな穴が開けられています
フロントフォークではフォーククラウンと
裏の補強板にクローバーが刻まれています
これらの部分に本体と違う色を入れましょう
僅かな部分ですが結構印象に残る装飾になります
さて、差し色は何色を選びましょう
マスキングをした時、暗い場所で作業をし
手元に影が出来てあまり良くなかったので
今回は明るい場所で仕事を進めます
ペイント薄め液を綿棒に付け 色入れの部分を
良く拭いておきます
フォークの肩には黒を 裏の補強板には金色を
使いました
塗料が固いと とてもやり難いので
少し柔らかくしながら使いました
黒はこのスプレーを容器に取りました
墨入れに使ったのは 爪楊枝を削った物
以前、面相筆も使った事が有りますが 私には
使うのが難しかったです
またはみ出す様に塗り 後でその部分を拭き取る
方法もやりましたが自家塗装の弱い塗膜では本体の
塗装にも影響を与えるので その方法も差し色の
塗料に依っては使えないですね
ダウンチューブの部分は少し泡立ちました 墨入れでは
たまに起こります これはもう少し乾燥させてから補修を
考えます
ハンガーシェルの裏側 ダウンチューブの所にも
有ったのを忘れる処でした
この作業をやってみて感じた事は 塗る場所を
平行にし爪楊枝が自由に使える体勢を作る事、
その様に出来た所は綺麗に墨入れが出来ます
サービスショット
茶色みたいと言っていますが こうして見るとやはり
オレンジですね
これで仕上げ前の塗装は全て終わりました直ぐにクリア塗装に移りたい処ですが
もう一仕事をします それは今回一連の作業の仕掛け人 石川県のカツリーズ
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前回の作業 【 使用前のチェーンの手入れ CN-HG50 】
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