フレームの自家塗装から始めたコルナゴの自転車計画
どの様な自転車にして行くのかその方向性を決めました
コルナゴが完成車として届いた時は
当時のオリジナルを保っていました
本当なら完全にレストアをし元の状態に
戻せたら良いのですが 傷み方の酷い物も有り
それらは私の手に負えません
この様な部品を再度メッキをし復元する方法も
有りますが それは自分の手を離れますし
このクラスの部品はそこまでする程でも有りません
今回は特にこれに乗る方の事を良く考えながら
進めるつもりでした 今までスポーツバイクに
乗った事が無い人の為に組みます
そんな事も有りこのカンパの W レバーも少しネックに
思っていました 実際にフリクションのこれはとても
使い難く変速のテクニックも必要です
名車コルナゴ 世界に誇るカンパニョーロ これらに
捉われず 乗る人が乗り易い そんな自転車にする
事にしました
出来るだけ有る物を使いますが 少しづつ必要な
部品も手当を始めています ハンドルはドロップは
止めてフラットタイプに・・ やはり街乗りはこれが
楽です
W レバーも味が有って良いかと思いましたが
手元シフトで行きます レボシフターと言うそうです
レボシフターを使うので短い寸法のハンドルグリップ
フラットバー用のブレーキレバー
しかしこれで仮組すると ブレーキレバーに指が
一本しか掛りません
違う物を取り寄せました ごく一般の自転車に使う
タイプです
これならなんとか指が二本掛ります 実際この辺の
部品選択は大変難しいです レバーの長さが 5mm 程
違うだけで、その様な正確な情報は中々出て来ません
これは一般車でも良く使われていますが 操作は
とても楽です 8 速を選んだのはチェーンの耐久性を
考慮しました
ホイールはマビックのキシリウムを予定しているので
使えるフリーは 8~10速です
コンポーネントが有るのかどうかも知識が無く
一つづつ単体で変速機等を選んで行くと 全て
2400 シリーズの CLARIS クラリスと言う商品で
揃っていました 選び方は間違っていなかった
と言う事なのかな(笑)
変速機です廉価版にもかかわらず この質感なら
充分です
清楚な感じがするお花ですね
今回の自転車 COLNAGO コルナゴらしい自転車にレストアされる事を
楽しみにされていた方達には申し訳ないですが 初めて触るスポーツバイクで
楽に乗れサイクリングにも通勤にも活躍する そんな方向へ進めて行きたいと
思います
前回の記事 【 ホイールの タイヤチェック 】
次の作業 【 フレームにタップを建てる COLNAGO 】
どの様な自転車にして行くのかその方向性を決めました
コルナゴが完成車として届いた時は
当時のオリジナルを保っていました
本当なら完全にレストアをし元の状態に
戻せたら良いのですが 傷み方の酷い物も有り
それらは私の手に負えません
この様な部品を再度メッキをし復元する方法も
有りますが それは自分の手を離れますし
このクラスの部品はそこまでする程でも有りません
今回は特にこれに乗る方の事を良く考えながら
進めるつもりでした 今までスポーツバイクに
乗った事が無い人の為に組みます
そんな事も有りこのカンパの W レバーも少しネックに
思っていました 実際にフリクションのこれはとても
使い難く変速のテクニックも必要です
名車コルナゴ 世界に誇るカンパニョーロ これらに
捉われず 乗る人が乗り易い そんな自転車にする
事にしました
出来るだけ有る物を使いますが 少しづつ必要な
部品も手当を始めています ハンドルはドロップは
止めてフラットタイプに・・ やはり街乗りはこれが
楽です
W レバーも味が有って良いかと思いましたが
手元シフトで行きます レボシフターと言うそうです
レボシフターを使うので短い寸法のハンドルグリップ
フラットバー用のブレーキレバー
しかしこれで仮組すると ブレーキレバーに指が
一本しか掛りません
違う物を取り寄せました ごく一般の自転車に使う
タイプです
これならなんとか指が二本掛ります 実際この辺の
部品選択は大変難しいです レバーの長さが 5mm 程
違うだけで、その様な正確な情報は中々出て来ません
これは一般車でも良く使われていますが 操作は
とても楽です 8 速を選んだのはチェーンの耐久性を
考慮しました
ホイールはマビックのキシリウムを予定しているので
使えるフリーは 8~10速です
コンポーネントが有るのかどうかも知識が無く
一つづつ単体で変速機等を選んで行くと 全て
2400 シリーズの CLARIS クラリスと言う商品で
揃っていました 選び方は間違っていなかった
と言う事なのかな(笑)
変速機です廉価版にもかかわらず この質感なら
充分です
清楚な感じがするお花ですね
今回の自転車 COLNAGO コルナゴらしい自転車にレストアされる事を
楽しみにされていた方達には申し訳ないですが 初めて触るスポーツバイクで
楽に乗れサイクリングにも通勤にも活躍する そんな方向へ進めて行きたいと
思います
前回の記事 【 ホイールの タイヤチェック 】
次の作業 【 フレームにタップを建てる COLNAGO 】