先日より整備と組立てを進めている COLNAGO コルナゴのフレーム
これの寸法を測ってみましょう
何か怪しい物が出て来ましたが これにも
助けてもらいます
先程の怪しい物を三脚にセットしました
これはレーザーレベルと呼ばれる機械で
水平と垂直をレーザーで照射します
参考写真
レーザーはこの様に照射されています
2014.7.11 追加写真
そのレーザーはこの様に飛んでいます
水平と垂直光です 垂直光はハンガーの
中心にセットしています
水平光は前後のエンドの中心にセットします
これは レーザーレベルの高さとメンテスタンドの
傾きの両方を調整する必要が有ります これで
自転車の水平が出ます
前後輪同じサイズを使用するフレームなら
前後のエンド(爪)の中心を同じ高さにすれば
その自転車は水平だと言う事ですね
この時ホリゾンタルのフレームなら トップチューブは
平行になっています
ハンガーシェルの中心から上に伸びたレーザーが
トップチューブに照射されています ここに印を
付けておきましょう ここが B.B 芯です
サドルの後退寸法を見る時に便利です
ハンガーの上下芯からレーザー光までの距離を
測ります 75mm と読めますが これがハンガー下り
の寸法です
リアセンターを測っています
これはフロントセンターです その他フレームサイズと
言われる シートチューブの寸法も同じ様にスケールで測ります
採寸した数字はノートに記しています
過去にも色々な自転車の寸法やセッティング状態を
測ってファイルにしています ポジションの再現を
する時にはとても役にたちます
今回の分も書き直しました ただ手書きの素人図面です
今回寸法を取った COLNAGO のジオメトリーです バックの長さなどは
時代を感じますね 私の古い NATIONAL も 420mm でオーダーしています
近くのお家のトマトです 緑色が綺麗ですね
フレームサイズの測定 レーザーレベルまで使う事は有りませんが
自転車の性格を決める部分も有ります そんな事も考えながら測ると
色々と勉強になりますよ
前回の作業 【 塗装したブレーキの 組立 】
次の作業 【 ハンガーシェルの ネジをさらえる 】
これの寸法を測ってみましょう
何か怪しい物が出て来ましたが これにも
助けてもらいます
先程の怪しい物を三脚にセットしました
これはレーザーレベルと呼ばれる機械で
水平と垂直をレーザーで照射します
参考写真
レーザーはこの様に照射されています
2014.7.11 追加写真
そのレーザーはこの様に飛んでいます
水平と垂直光です 垂直光はハンガーの
中心にセットしています
水平光は前後のエンドの中心にセットします
これは レーザーレベルの高さとメンテスタンドの
傾きの両方を調整する必要が有ります これで
自転車の水平が出ます
前後輪同じサイズを使用するフレームなら
前後のエンド(爪)の中心を同じ高さにすれば
その自転車は水平だと言う事ですね
この時ホリゾンタルのフレームなら トップチューブは
平行になっています
ハンガーシェルの中心から上に伸びたレーザーが
トップチューブに照射されています ここに印を
付けておきましょう ここが B.B 芯です
サドルの後退寸法を見る時に便利です
ハンガーの上下芯からレーザー光までの距離を
測ります 75mm と読めますが これがハンガー下り
の寸法です
リアセンターを測っています
これはフロントセンターです その他フレームサイズと
言われる シートチューブの寸法も同じ様にスケールで測ります
採寸した数字はノートに記しています
過去にも色々な自転車の寸法やセッティング状態を
測ってファイルにしています ポジションの再現を
する時にはとても役にたちます
今回の分も書き直しました ただ手書きの素人図面です
今回寸法を取った COLNAGO のジオメトリーです バックの長さなどは
時代を感じますね 私の古い NATIONAL も 420mm でオーダーしています
近くのお家のトマトです 緑色が綺麗ですね
フレームサイズの測定 レーザーレベルまで使う事は有りませんが
自転車の性格を決める部分も有ります そんな事も考えながら測ると
色々と勉強になりますよ
前回の作業 【 塗装したブレーキの 組立 】
次の作業 【 ハンガーシェルの ネジをさらえる 】