アルと朝の散歩のとき、フェンスの中で、美しく咲く チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)に出会った。 園芸用にはダチュラの名で流通。 原産地は南アジア、「チョウセン」と付くが特定の地域を表すものではなく、 単に海外から入ってきたという意味。 アサガオと付くが、単に花がアサガオに似ていることから命名。 華岡青洲が精製した麻酔薬はこの花から。 そのため、日本麻酔学会のシンボルマークにこの花が採用された。 ナス科 チョウセンアサガオ属 別名「マンダラゲ(曼荼羅華)・キチガイナスビ」 撮影2011年09月02日 画像クリックで原寸
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