アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ハキダメギク(掃溜め菊)の群生

2011-11-07 | 植物

あちらこちらの道ばたや空き地に、 ハキダメギク(掃溜菊) の小さな花が満開。牧野富太郎博士が世田谷の掃き溜めで発見したのでこの名がつけられた由。熱帯アメリカ原産、日本には1920~1930年代からみられ、現在では全国に帰化植物として定着している。花は、枝の先につき、直径5mm程度。5枚の先端が3裂する短い白色の舌状花、と多数の黄色の筒状花からなる。
キク科 コゴメギク属
撮影2011年10月22日
画像クリックで原寸

 

 

 


  ハキダメギク(掃溜菊)の群生