大堀川草地のあちらこちらで、ヘラオオバコ(箆大葉子)が開花。ヘラオオバコはヨーロッパ原産で、幕末のころ渡来したと言われる。花茎はツボミをつけたまま伸び上がり、先端に花穂をつける。花穂の外に長く飛び出した雄しべが目立つ。花弁は一番下に見えている褐色のもので、4枚、中央に濃い筋、後はやや透ける。雌しべは雄しべの上の方で白く細く見えている。 |
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大堀川草地のあちらこちらで、ヘラオオバコ(箆大葉子)が開花。ヘラオオバコはヨーロッパ原産で、幕末のころ渡来したと言われる。花茎はツボミをつけたまま伸び上がり、先端に花穂をつける。花穂の外に長く飛び出した雄しべが目立つ。花弁は一番下に見えている褐色のもので、4枚、中央に濃い筋、後はやや透ける。雌しべは雄しべの上の方で白く細く見えている。 |
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