大堀川近くの畑に植えられたクロコスミア(ヒメヒオウギズイセン)が満開。例年数を増やして開花している。地下には球根(球茎)があり地下茎を伸ばして、その先端に新しい球根が毎年1個ずつ出来て増えていく。こらが3~4年分くらい枯れずに残るので、団子が連なって見えるそうだ。冬は休眠する春植え球根。植えっぱなしで殆ど手がかからない。丈夫な宿根草として扱われる。
(参考サイトみんなの趣味の園芸クロコスミア )
アヤメ科 クロコスミア属
別名「ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)・モントブレチア」
撮影2013年7月6日