将軍杉は新潟県東蒲原郡阿賀町平等寺境内にある国の天然記念物に指定された杉。樹齢1400年、高さ約40m、幹周り19.31mで日本一の太さがある。将軍杉の名の由来は、会津藩初代藩主保科正之の調査により三川の地に平維茂の墓があることがわかり、この杉の傍らにあった平維茂の墓に「鎮守府将軍平維茂碑並銘」を建立したことによる。現在この石碑の文字は、風化して、一字も読めない。
↓ 道の駅「みかわ」が目印で、巨木の里にある。
↓ 将軍杉の周辺は鬱蒼とした杉木立で覆われていた
↓ 将軍杉の周りは木道で保護
↓ 木道を右へ
根元からは6本の幹がある。
↓ 石碑の位置からみて真後ろから
真ん中の杉は昭和36年第2室戸台風で折れた。
↓ 保科正之建立の石碑。
風化して一字たりとも読めない。
↓ 認定書
参考サイト Wikipedia将軍杉
将軍杉のある平等寺
次ぎは雨中のドライブの様子を助手席から撮影しながら妙高高原へ。