オニノゲシ(鬼野芥子)の花 2007-10-04 | 動物 富里市内の農道に咲いていた。ノゲシに似ていて、さわると痛く全体に荒々しい感じがすることが命名の由来。ノゲシと似た環境で同じように生育しているが、こちらは明治時代に渡来した帰化植物。茎の高さは50cm~100cm。多年草。キク科ハチジョウナ属学名「Sonchus asper」撮影2007年10月2日(火)クリックで拡大します ↓ 全景茎の上部の葉は、基部が丸くなって茎を抱いているが、ノゲシのように茎の向こう側まで大きくとびだすことはない。 ↓ 葉はノゲシよりも質が硬くて切れ込みややや浅い。葉は互生。 ↓ 花は茎や枝の先に数個ずつつく。 ↓ 花びらは舌状花多数。 参考資料「山渓 ポケットガイド野の花」
古民家のお蕎麦屋さん 2007-10-03 | キママ日記 富里市に巨大スイカを見に行った帰り、変わった名前のお蕎麦屋さんを見つけた。今話題の「古民家」で営業のお蕎麦屋さんだった。店の人の話では、この建物は江戸時代のもので、殆ど手を加えないで使用しているとのことだった。撮影2007年10月2日(火)クリックで拡大します ↓ 入口 ↓ 店の全景右側が店で、廊下には内側に竹のすだれがカかっている。かさが見えるところが玄関。表から見ただけでは、どう見ても、営業しているようには見えない。入るのに勇気がいる! ↓ 部屋の一部 ↓ 昼御膳(1人前1575円)
巨大なスイカを見つけました 2007-10-02 | キママ日記 富里市に巨大なスイカが出現した?実はこれは富里市が有名なスイカの産地であることから、ガスタンクに巨大スイカを思わせる絵が描かれていた。なお、富里市では、毎年スイカロードレース大会を実施し、給スイカ所では選手は美味しいスイカで喉を潤すそうだ。撮影2007年10月2日(火)クリックで拡大します ↓ 巨大スイカの見える里山風景 ↓ 電柱の間の白い人影がわかります? ↓ ???どこにスイカがあるの ↓ 実りの秋