今年初めて大堀川にオオオナモミの群生をみつけた。夏の盛りに、機械で草原の草刈りをしたので、その後出てきて、この群生を作った。 |
↓ 川の斜面を多い尽くした。葉は虫食いだらけだが、果包はギッシリ。 | |
↓ ヒッツキ虫(果包)がたくさん | |
↓ 果包(中に2個の種が入っている)の上に小さな雄花が見える | |
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今年初めて大堀川にオオオナモミの群生をみつけた。夏の盛りに、機械で草原の草刈りをしたので、その後出てきて、この群生を作った。 |
↓ 川の斜面を多い尽くした。葉は虫食いだらけだが、果包はギッシリ。 | |
↓ ヒッツキ虫(果包)がたくさん | |
↓ 果包(中に2個の種が入っている)の上に小さな雄花が見える | |
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すすきよりも一足早くセイバンモロコシが開花。地中海沿岸が原産の多年草。アフリカ、北アメリカ、アジア南部などに帰化し、ジョンソングラスの名で牧草として利用されている。セイバンモロコシは台湾などに多いモロコシの意味。わが国では、戦後にその帰化が確認され、急速に広まった。大きな株を作り高さ1~2mになる。葉は線形で縁はざらつかない。8月から10月ごろ、茎頂に円錐花序をだし、多数の小穂をつける。小穂は柄のあるものとないものが一対になり、無柄の小穂にはノギ(芒)がある。世界的に有名な畑の強害雑草。(山渓日本の雑草より) |
セイバンモロコシは大きな株を作る。 | |
↓ 花序は茎の先に円錐状につき、多数の小穂(4~6mm)をつける。 | |
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今年も大堀川のセイタカアワダチソウは非常に元気でもうじき満開だ。 |
↓ たくさんの円錐状の花序が色づきはじめた。 | |
↓ 日当たりの良い場所では開花も早い | |
↓ 開き始めた花序の拡大 | |
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最近我が家の近くの空き地や荒地にコセンダングサをよく目にするようになった。種子は代表的なひっつき虫で動物の毛や人の衣服について、散布される。 |
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福島市民の憩いの場である信夫山には沢山の木が植樹してあり、四季折々いろいろな姿を見せてくれる。たわわに実った真っ赤なガマズミの実を見つけた。 |
↓ 信夫山で見たガマズミの実 | |
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福島市内でこんもりと盛り上がった山が信夫山。 撮影2007年10月9日午後3時ころ |
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飯館村で見たイチイ(一位)の木の実。 撮影2007年10月10日午後12時半ころ |
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飯館村には村営の立派な本屋さんがあった。学校帰りの子供たちが嬉しそうに入っていった。クリックで読書する石像があった。 | |
幸手権現堂堤では、藤袴の自生地を保護していた。 |
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幸手権現堂堤のヒガンバナの花の下で咲いていた。 |
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数日前、幸手権現堂堤のヒガンバナが満開と放映されたので出かけた。 |
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近くの農家の畑の隅でコスモスが満開になった。 |
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富里市内古民家の生垣の下でひっそりと咲いていた。 |
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