森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

皆様、素敵な夢を。

2010-10-27 23:43:40 | ツイート
「相棒」の感想を書き始めたのですが、眠すぎて駄目です。

ゆるゆる書きます。

今日は一日歯痛。ズキズキ。
病院に行ったけれど、先生が出張中でアウト。

昼間は美容院で髪のマニキュア。
その後、久しぶりにお散歩。
また写真を少々撮ってきたので、それもそのうちアップしたいと思います。

週末で掛けるのと、ハロウィーンの事も考えなくてはと言う事で、やることもマックス。
ちょっとパニクっています。

やるべき事を、先にヤレヨ、自分。
ハイ。

とにかく今日はもう寝ます。

皆様も素敵な夢を♪


(コメントのお返事も、また明日でご勘弁を・・)

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やまない雨

2010-10-27 01:20:22 | 詩、小説
ある時まで、空はいつも晴れ渡り
その向こうに存在する何かが
いつも私を愛し、見守っているのだと感じていました。

だけど、
ある時、気がつけば雨が降り始め
そしてその雨は止みません。

止まない雨はない。
そう信じて、今日も空を見上げても
やっぱり雨は降り続いているのです。
いつになったらこの雨は止むのだろう。
この雨は止まない雨なのだろうか。
そうやって、止まない雨の空を見上げ、オロオロするばかりです。


だけど、
案外、人は愚かであっても弱くはないものなのです。
止まない雨の雨加減、そんなものに気がついてきたのです。

ある時、雨は優しく降り、むしろそれに濡れたくさえも思う雨もあり、
また、雨は容赦なく激しく鞭のように降り続けるのでした。
そんな時には、傘を頑なに握り締め、それで雨の雫に肩を濡らしガタガタと震えたりもするのです。


ある時は傘をさし、ある時は両手を広げ雨に打たれ、
だけど、笑いながら雨の日々を過ごして行こうと思います。

そして雨は今日も止みません。

だけどいつか必ず、この雨は止むのです。
必ず止むのです。
そう信じて、空を見上げているのです。


コメント (2)
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