森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

ベランダの花たち

2010-10-22 00:58:28 | 梢は歌う(日記)
「みどりのゆび」と言う本を小学生の頃、読みました。

「チトは天使でした。」
と言うラストも素敵。
あっ、なにげにネタばれしちゃった。

ああ、でも私の指は、緑どころかグレーの指。
夏の猛暑で、ベランダの花たちがあっという間に枯れていってしまいました。

新しい花たちは、次のシーズンまで我慢。
どうせ枯れていってしまうから。
ベランダには土だけのプランタが並んでいました。

ようやく秋が来て、ベランダ復活です。





結構定番のお花が好きなんです。








この後、冬には欠かせないビオラも買ってきて、ちょっと賑やかなベランダになりました。

後、シャコバサボテンとかも欲しいかな。

ああ、自分の指は何色かと言う事も忘れて、すぐ欲が出てしまうのです。

でも朝の二杯目の珈琲はベランダで花を眺めながらと言うのが、近頃の習慣です。
やっぱり、お花、良いですよね。


みどりのゆび (岩波少年文庫)
ジャクリーヌ・デュエーム,Maurice Druon,安東 次男
岩波書店

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