もしも「旧岩崎邸庭園」に行かれるのなら、そしてあなた様がカメラ小僧(元)またはカメラ女子(元)であるならば、絶対に平日に行くべきだと思います。
と言うのも、平日は内部も撮影がOKの可能性が大きいからです。(ちゃんと許可を頂きましたが、この日は空いていたから許可されたのかもしれません。)
もちろん外観は、いつでも大丈夫です。
因みにトップ画像と下のは同じのようですが、ほんのちょっぴり違います。
お友達が
「あの人たちが行ってから撮る。」と言っているのを聞いて、
ああ、私って、それが出来ない人なんだなあと思い、私も待ってもう一枚撮ったのがトップ画像なんです。
でも私、こんな風に人が何気なく紛れているのも面白いなって思ったりもするのですね。(人もニョキニョキってな感じでしょう^^)
岩崎邸は本当に贅沢で優雅な空間でした。
ここはジョサイア・コンドルの設計の建物なんです。
コンドル氏、以前にも私のブログに登場しています。「画鬼・暁斎―KYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル」
これでもかと言うくらい作り込まれていると惚れ惚れとしました。
天井は刺繍だそうです。
公開されていない地下室はビデオにて見学することが出来ますよ。
その反対側から・・・
この後、しつこいくらいの階段の画像・・・(^_^;)
この柱に魅せられました。
だけどこの階段、どの角度から見ても美しい。
光の向こうはサンルーム。
なぜか一枚も写真無し。
居心地が良かったので、ついつい忘れてしまったみたいです。
二階はもう壁紙が素晴らしいでのです。
ここは靴を脱いで上がるのですが、足の裏側からどんどん冷えてくる感じです。
だから
日の当たるバルコニーが嬉しかったです。
次回は和館へ。