コンヤの街で人々が美男美女ばかりと言う印象の他に思った事は、街路樹がお手入れが悪くて爆発していた事なんです。
とっても芸術的な姿をしてました。
半分は整っていて、半分はダバッと自由自在。
残念ながら画像無しです。そこは撮ってはいけないような気がしてしまったからなんですが、だったら書き込まずに速やかに忘れてしまうと言うのが礼儀だったかもしれませんね。(もう書いてしまいました !^^)
まあ、街路樹に形を整えなくてはいけないものは、あまり植えないとは思うのですが、日本ではあまり見ない光景のように感じました。
アチャコチャと花壇の雑草をマメに抜き整えると言う事もあまりされていない模様です。
お蔭で二日目に泊まった、「グランドホテルコンヤ」での朝は、思い切りの野の花マニアタイムでした。
バスの中から見えた野の花たちは、本当に可愛らしかったので、そう言う時間を持ちたいなと思っていたのです。
因みにトップ画像は「グランドホテル・コンヤ」です。周りに高い建物が無く、このホテルだけがニョキニョキと高くそびえていました。ゆえに眺望は良いのらしいのですが、惜しい事に周りの風景があまりきれいとは言い難かったので眺望の記憶はあまりなく、それは少々の残念な事だったかもしれません。
ホテルの前の空き地から。
何処に居ても最強さを感じさせますね。
分かり辛いかも知れませんが、垂れ下がった種がたくさん!
ホテルに戻って来ましたら・・・・
トルコまで来て、このような事をしている人もあまりいないとは思うのですが、仕方がありませんよ。
だってこれも私の好きな事なのですから♪
これで「トルコ旅行記」は二日目が終わりで三日目の朝の事を書きました。
しばらく「旅行記」はお休みで、次回からラジオ・ドラマ・映画の感想を書こうと思います。