の続きです。
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何故タイトルが泣いているのかと言ったら、だってこれですからね。 ↓
これは咲いていたら、本当に見事だったと思います。やっぱり泣くでしょう、これでは。
咲いていた所を想像して・・・・
いや、今、検索して一番綺麗だった頃の画像を見てきました。樹齢400年の桜だそうです。迫力がありました。
上って来る道の川辺の桜などは、皆咲いていたのですが、この大木だけは散ってしまっていて残念に思いました。
でも、「まっ、いいか~。」と言う気持ちもあったのです。
なぜなら4年前にもこの身延山は訪問したのですが、ロープウェイでこの上の奥の院の方しか行かなかったのです。
その時の記事は→「まったく無理をしない身延山」
だからこの本堂のあるこの場所は、一度はちゃんと目にしても良かったのかなと思いました。
下の画像も、咲いていたら、とっても綺麗な構図だったと思います。でも柳と思えば良いのかな・・・なんちゃって^^
咲いている桜もあったのですよ。
客殿 ↓
仏殿
青い山々と身延山久遠寺と言う感じ ↓
でも私が、ここで一番「ワー !!」となったのは、下の画像の階段です。
上って来るのには、相当の覚悟がいると思います。
今の私は、膝が壊れつつあるので上るより下る方が厳しいのです。4年前だったら、降りれただろうにと思うと、ちょっとだけ残念に思いました。
だけどちょっとだけ不謹慎にも、火曜サスペンスの音楽が頭の中に鳴り響くワタクシ
この階段を降りていくと、三門に出るのです。
でもバスツアーの私たちには許されることではありません。(許されても足の都合で、降りませんが(^_^;))
頑張ってバスの中から撮りました。
近すぎて、これが限界(/_;)
そして咲いていた花たちもバスの中から・・・・・
そして私たちは帰路に就いたのでした。
もう、この記事はアップしたら終わりと思ったのに、今二つの事をぼんやり考えていたら、あっという間に1時間が過ぎてしまいました。
何をかっていうと、今度のツアーで立ち寄った場所で、いちご狩りをするところがあったのですが、する・しないは選択できるんです。私はバスツアーでは、お昼はしっかり頂きましたが、渋滞するかもしれないとか思うと、あまりお腹に入れるものなど食べたくはありません。星子さんも、今はまだコロナの事を思うと、ちょっとと言う感じで今回は不参加だったのです。じゃあ、いちご狩りをしない人は何をするのかと言うと、「お買い物」です。
何も買うものなどない私たちは、ここでの30分は本当に無駄でした。
カフェがあったら、珈琲でも飲みたいねとか言っていたのですが、スタンドしかなくて、苺のシーズンにフレッシュミカンジュースなんか飲みたくないし、セブンで買えるような珈琲も、無理して飲みたくないなと思います。
人は素敵なイスとテーブルだけで、そうとう癒されるものなんだなと、今考えていたのです。
無駄にしているスペースが十分あったので、そこに素敵なカフェコーナーを作って、テレビが取材に来るようなパフェでも作ったら良いのになって・・・
でもまあ、考えてあげても(「考えても」じゃなくて、「あげても」ww)、今は無駄になってしまうので止めれ・・・ですね。
そしてもう一つは下の写真。
山際に鳥がいて、その鳥がもう少しだけ山際から離れていたら、もっと良かったのになと思いつつ、載せたのです。
でも一回、止めたんです。だって、車窓から撮っていたからか、窓の水滴が写ってしまったから・・・・
だけどこれだけ、しかも一滴、なんで ?
元の画像を大きくしたら、水滴じゃないみたいなんですね。
何かしら。
と、言っても、今コメント欄を閉じていたのでしたね。教えてもらいたいけれど、今は我慢します。
だけどなんだかんだと、他の怖い事を考えてしまって、こんな時間。
慌ただしいバスの旅は、ちょっと苦手だけれど、気分転換にもなるし移動も楽なので、結果的には楽しかったなとなったのでした。
画像はないのですが、その日の夕食は、地元に帰って来てから久しぶりのケンタ。それも含めて嬉しい旅だったかもです^^
最後の画像が、「これ、何」ではね、という事で・・・