フライトプラン - goo 映画
DVDで、17日日曜日に見ました。
この映画は映画館で見たら、面白かったに違いありません。きっと、たぶん、おそらく、もしかして。
母の愛は強いのです。その愛の前では、姑息としか思えない計画なんか呆気ないものです。
いたはずの子供が、実は最初から存在しなかったと言われたら、これほどの恐怖はありません。飛行機、子供、消える。同じキィワードで浮かんでくるのはジュリアン・ムーアの「フォーガットン」ではないでしょうか。
なぜ、どうしてと最初に気持ちを引っ張りすぎるので、何だぁ、そんな展開かと分かってくると、どうしてもガッカリせざるを得なかったのですが、SFは好きなので、それはそれで楽しめたのです。
でも、この「フライトプラン」はどうでしょうか。相変わらず知的美人のジョディ・フォスターですが、このジュリアンとジョディ・フォスターの共通点といったら、頭文字は「J」と言うのではなくて、やっぱりアレでしょう。
「ハンニバル・レクター博士」です。「羊達の沈黙」ではサイコなストーリーながら傑作と言わざるを得ない格調の高さを感じました。最強のレクターがかっこよく見えてしまい、自分の中の「闇」と思わず向き合ってしまった映画でした。
ですが、やっぱり心配は無用と教えてくれたのは「ハンニバル」。「13日の金曜日」のような殺戮の繰り返しで、よくしゃべる頭のいいレクターと言うジェイソンにバイバイと手を振ることが出来たのです。(懲りずに『レッドドラゴン』も見たのですが。)
「羊達の沈黙」と「ハンニバル」の決定的な違いは、ヒロインにあったと思うのです。もっと自分勝手な感覚で言うと、ヒロインの「気品」であったかと。
ジュリアン・ムーアの「フォーガットン」のB級映画っぽさにガッカリした人たちがジョディ・フォスターの「フライトプラン」に期待を寄せたとしても不思議はないですね。
ですが、あまりにもあまりの映画でしたよ。
人は視界に入ったものはどんなに興味がなくても、実は見てしまっているものなのですね。子供を最初から誰も見ていなかったなどということは有り得ない事なのですよ。
しかも、陰謀も大それた秘密もなくて、結局お金なのーーーー
ただ、ジョディ・フォスターは凄いですね。ヒステリックで見ているといらついてしまうのですが、そのお顔には妙な説得力があるのです。ですが、背景など何もなくて彼女だけ切り取ってその動きを見たら、「パニックルーム」かと思ってしまうかもしれませんが。
いたはずの子供がいないと言われる恐怖には遠く及びませんが、あったはずの記事が忽然と消えると言うのはどういう事でしょうか。しかも、写真だけ残して。今書いた記事というわけではありませんよ。12月5日に公開していたものです。
最初から書いていないなんて言わないでくださいね。証拠はTB先にありますから。ただ、今は放置です。書きなおす元気なんかありません
DVDで、17日日曜日に見ました。
この映画は映画館で見たら、面白かったに違いありません。きっと、たぶん、おそらく、もしかして。
母の愛は強いのです。その愛の前では、姑息としか思えない計画なんか呆気ないものです。
いたはずの子供が、実は最初から存在しなかったと言われたら、これほどの恐怖はありません。飛行機、子供、消える。同じキィワードで浮かんでくるのはジュリアン・ムーアの「フォーガットン」ではないでしょうか。
なぜ、どうしてと最初に気持ちを引っ張りすぎるので、何だぁ、そんな展開かと分かってくると、どうしてもガッカリせざるを得なかったのですが、SFは好きなので、それはそれで楽しめたのです。
でも、この「フライトプラン」はどうでしょうか。相変わらず知的美人のジョディ・フォスターですが、このジュリアンとジョディ・フォスターの共通点といったら、頭文字は「J」と言うのではなくて、やっぱりアレでしょう。
「ハンニバル・レクター博士」です。「羊達の沈黙」ではサイコなストーリーながら傑作と言わざるを得ない格調の高さを感じました。最強のレクターがかっこよく見えてしまい、自分の中の「闇」と思わず向き合ってしまった映画でした。
ですが、やっぱり心配は無用と教えてくれたのは「ハンニバル」。「13日の金曜日」のような殺戮の繰り返しで、よくしゃべる頭のいいレクターと言うジェイソンにバイバイと手を振ることが出来たのです。(懲りずに『レッドドラゴン』も見たのですが。)
「羊達の沈黙」と「ハンニバル」の決定的な違いは、ヒロインにあったと思うのです。もっと自分勝手な感覚で言うと、ヒロインの「気品」であったかと。
ジュリアン・ムーアの「フォーガットン」のB級映画っぽさにガッカリした人たちがジョディ・フォスターの「フライトプラン」に期待を寄せたとしても不思議はないですね。
ですが、あまりにもあまりの映画でしたよ。
人は視界に入ったものはどんなに興味がなくても、実は見てしまっているものなのですね。子供を最初から誰も見ていなかったなどということは有り得ない事なのですよ。
しかも、陰謀も大それた秘密もなくて、結局お金なのーーーー
ただ、ジョディ・フォスターは凄いですね。ヒステリックで見ているといらついてしまうのですが、そのお顔には妙な説得力があるのです。ですが、背景など何もなくて彼女だけ切り取ってその動きを見たら、「パニックルーム」かと思ってしまうかもしれませんが。
いたはずの子供がいないと言われる恐怖には遠く及びませんが、あったはずの記事が忽然と消えると言うのはどういう事でしょうか。しかも、写真だけ残して。今書いた記事というわけではありませんよ。12月5日に公開していたものです。
最初から書いていないなんて言わないでくださいね。証拠はTB先にありますから。ただ、今は放置です。書きなおす元気なんかありません
他人の行動なんか無関心で生きてる事が多いように思います。
心にゆとりを持って、
あーーんな大きな飛行機に乗って、
世界を旅してみたいものです。
なーーんて。
大変でしたね。
この作品は観ていないんですが、赤字部分の話が気になってしまいました。
たまに画像部分が×になってしまうことはあったのですが、文章がなくなるというのは、再生させるにも時間と労力が掛かるし、困りますよね。
ワードで書いて保存もしてある、という方の話を目にしましたが、なかなかそこまでもしないでしょうし。
でも記事アップの後からでもこんな風に跡形もなく無くなる、ということがあるとなると、そこまでしないと不安ですよね。
私も過去記事がもし消えたら、と思うと想像しただけでも気落ちしそうになりました。
並みの男や女が消えたら、私も自信はないかもです。ですが、子供だと他人の子供であっても、自然に目がいく自分の行動を思うと、日本はまだまだいける国かもしれませんね。
あの飛行機はほんとに広くて素敵でしたね。私も行きたいものです、あちらこちらに。
そうなんですよ
驚いてしまいました。どうしてこんなことがと考えてみたのですが、どうもわかりません。
「投稿」を押すと、消えてしまうときありますよね。だから、TB送る時に、消えてしまったのかも知れません。(映画記事はあんまり飛ばしてないのになぁ。)
「功名が辻」の時にそんなことがなくて良かったです。
でも、費やした時間のことを考えると、「保存」というものを何か考えた方がいいのでしょうか。
困ったものです
この欄に書かれている作品全部、私も観ましたよ。
「フライト・プラン」「フォーガットン」
「羊たちの沈黙」「ハンニバル」
「レッド・ドラゴン」「パニック・ルーム」
これが面白かったとか、あんまりだと言うような
感想も、けっこう近いような気がします。
感覚が似ているのかもしれませんよ。(^^)
ブログで、感想を書くと、
日記的要素も含めて書けるものですね。
そこがHPとは違うのだと思いました。
私のほうのHPの掲示板でもブログでも、
どちらでもかまいませんので、
どうぞ、遊びにいらしてくださいね!
大げさなようですが、ドキリとしてしまいました。
そういうことってあるんですね。
ですが、YANさんのコメントを読んでいないで、書き込みしてあるので、ちょっと変な。。と言うかチグハグなコメントに感じられてしまうかも知れませんね。
近い時間に訪問しあっていたとは思ってもみませんでした。気が合いましたね(笑)
YANさん、どちらにもお気軽にまた来てくださいね。私もまた遊びに行きますよー♪