10月24日の日曜日は、私にとっては大きな大事な一日になりました。
きっとずっと忘れない時間を持てた一日だったと思います。
それは1年と2か月ぶりに、妹のスノウさんに会う事が出来たからです。
スノウさんは病気です。
何度も手術をして、それでもいつも強気で明るかったのに、今は強気でいる事にも疲れ果ててしまっているようで、泣いてばかりいます。
会えば、私も一緒におーいおーいと泣きそうになると思いました。
でも、その時は泣かずにはすんだのです。
姉にタフだねと言われながらも、妹のいる自由が丘に行く前に、実家からこの「横浜イングリッシュガーデン」にひとりで出掛けていきました。
そしてたくさんの薔薇たちを見て、心を半分埋めていったのが良かったのだと思いました。
しかし私はどうも時間配分が甘い人で、かなり端折って見る事になってしまいました。それでも100枚の写真を撮ってきました。
薔薇の花を背景に、また最近のつれづれを好きに語らせていただきたいかなと思います。
でももちろん、お花見レポも含めながらにです。
「イングリッシュガーデン」は春薔薇、紫陽花の季節に来て、今回で三回目です。
秋薔薇とハロウィンバージョンの飾りのガーデンです。
若いパパさんとママさんが、子供に仮装をさせて、けっこう来ていました。
撮影ポイントが用意されているので、可愛らしい写真を撮りに来ていたのですね。
私もひとりで無かったら、撮ったかもです。
その他の飾り。
薔薇の花たちがちっとも出てこないけれどどうしたのと、言われそうですね^^
イングリッシュガーデンは、カラーでコーナーが分けられているので、コスモスなども混在していて、可愛らしいです。
まだ赤のコーナーが続きますが、記事はつづきます。
上の写真、なにげに好きです。
妹に会えて、本当に嬉しかったです。
そしてメチャクチャ悲しかったです。
もう、抱き合って泣くかと思いましたが、そうはなりませんでした。
なぜなら、ただ私が「お姉ちゃん」だったからだと思います。
帰る時に、妹が、「今日は久しぶりに楽しかった~。」と言ってくれたので、嬉しかったです。
「横浜イングリッシュガーデン」の薔薇園は、色々と工夫もされていて、見ごたえ十分でした。
泣く、笑う、怒る、喜ぶ、悲しむ、人間の感情はその時々ですね。
横浜の花は、より華やかに見えます。