6月の事は、一つもブログ記事にしていませんでした。
しつこくてすみませんが、本当にあの坐骨神経痛の痛みって本当に痛いのですよ。
ああ、2回も「本当に」と書いてしまいました(;^_^A
かなり心が込められてしまいましたね(笑)
でもそれなのに、じゃあ家で静かに静養生活だったかと言うとそうでもなかったような~・・・・・。
6月の4枚はお出かけしたことを中心に選択してみました。
トップの画像は、またも「ハリーポッター」の劇場前。昨年もその前の年も、いつも6月はその画像からのような気がします。
6月9日、藤原竜也さんの「ハリーポッターと呪いの子」に行くのも3年目で3回目。
だけど今年はルート君と二人で行って、なんか別の意味で幸せな気持ちになりました。
6月17日、銀座のグッチギャラリーにて、羽生結弦さんをフィーチャーした写真展「In Focus: Yuzuru Hanyu Lensed by Jiro Konami」に行きました。
彼の事が大好きなお友達がいて、いわばお付き合いです。でも私は誰かの「好き」に寄り添うのが好きな人なのです。
何となく世界が広がりますよね。
6月21日、「日工会展」と言う展示会に行ったのですが、そのついでに、それまで全く興味のなかった「デ・キリコ展」にも行ってみたのです。
そこで一番強く思ったのは、「食わず嫌いはあかーん!!」ってなことです。
彼の作品って、前面に押し出されているのが、ちょっと摩訶不思議な感覚の絵が多いじゃないですか。苦手かなと思っていたら、むしろ逆に好きでした。
ちょっとシュールな雰囲気のSF映画なんかを作られる方は、この世界観に影響され、取り込むアイデアとか生まれるのではないかしら。
6月26日、星子さんと山種美術館に行きました。「犬派 ? 猫派 ?」と言うタイトルも面白いですね。
私は断然猫派ではあるのですが、以前とっても可愛らしかった柴ちゃんを飼っていたものですから、ワンコの絵にも心惹かれました。だけど犬の絵だと、「可愛らしい」と言うのは子犬の時代までで、成犬の絵だと「凛々しい」「勇ましい」「賢そう」みたいな感想になってしまいそうな気がしました。
下の囲みは昨年の「6月の4枚」です。
6月の4枚☆2023「#」タグで繋がっている「#写ん歩クラブ」さんの月例企画に今月も参加します。絶対に、私の体内カレンダーは壊れてしまっているに違いないと、時々思います。ボケてしまったら......
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