・「舎人公園」に行ってきた 【ネモフィラブルーにときめく】の続きです。
今年は花も早ければ、新緑の季節も早いのですね。
「新緑」と言うと5月のイメージがあるのですが、すでに花の季節を終えた木々や、秋に美しさを誇るメタセコイヤなども、美しい緑の装いをしていました。
ここに来るまで、「舎人公園」はきっと人生で一回来れば良いところじゃないかなと思っていました。
それなのに「またここに絶対に来る。」と、私は思ってしまった風景が下の画像のそれです。
緑も美しいのですが、この風景が秋の装いに変わったとき、きっと見事な「赤」を私に見せてくれると思いました。
でも今は緑を楽しみましょう。
鳥たちも幸せそうです。(勝手な思い込みですね^^)
ネモフィラを堪能した後、「さあ、帰るか。」と踝を返すと目に飛び込んできた木です。
美しい木だなと思いました。
風景の絵画を見るとき、私はリアルな風景が頭に浮かんでくることが、良くあります。
不思議なことに、絵画の中の空って、真っ青な青空って、あまり見ないような気がします。
この日は曇り空で、それでなのか逆に、風景の中に絵画のそれを感じていた私です。
思ったよりも木々が明るく撮れていました。
それでもゆっくりと歩きながら、
絵画のような風景を楽しんでいました。
写真日記なので、まだ続きます^^