4月6日の日に、電車に乗って図書館に行きました。その帰り道、あまりにも桜並木の風景が綺麗だったので、途中下車しました。
この先の予定としては、まだ銀行に行ったり買い物をしたりしなくてはならなかったので、ちょっと時間を気にしつつの短いお散歩でした。
それでも桜がこんなに綺麗なんですもの。満足しますよね。
向こうに見える家は「ギャラリー平左衛門」。この日は定休日だったのですが、よくここでお昼を頂いたり、家や庭の見学なども出来る所です。
運河は、鉄橋を挟んで向こうとこちらと言う感じに、風景が分かれるのですが、今回は片方だけで時間切れになりました。
片側だけでも満足し次の用事に向かったわけですが、何か気持ちが引きずられて、また近いうちに来ようと思いました。
ところで過去のブログ記事とか写真などを探っていたら、ちょっと驚いてしまったのが、何でか私は4月6日になると運河に来たくなるみたいなんです。
↑ 2017年の4月6日。
菜の花が・・・・ !!!
無い!!!
↑ 2018年4月6日。
桜が !!
終ってる!?
そうやって考えると、季節が廻って来ると当たり前のように見る事が出来ると思っている風景だけど、当たり前じゃないんですね。
ああ、でもこうなってくると、来年の4月6日、雨でも運河に私は行ってしまうのではないかとか、なんとなく思われ・・・(笑)
まあ、その前に心残りだった運河の鉄橋の向こう側に行ったお話、聞いてくださいね。