Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

6月の庭草

2009-07-07 | 園芸(2013年までの動植物)

Ehotarubukurosironizyuu0906181tr Ehimehimawarihitoe0906271tr Esuisennouaka0906092tr Esuisennousiro0906091tr Esuisennousiro0906022tr  ホタルブクロのうち、白花二重咲きだけがモクレンの樹下で繁茂しています。
(紅花種は数芽出たが花をつけず、紅花の二重咲きは姿を消し、一昨年入手した青花種は昨年は綺麗に咲いたのに今年は芽が出ません)
宿根姫ヒマワリが沢山の黄花をつけ、これから咲き続けます。
スイセンノウ(酔仙翁)は多年草でも親株は長くもたず、勝手に種子が飛んで、実生が別の場所で芽生えて開花しています。赤紫花と白花があり、白花の終わりには中心部に紅を差す場合があります。
 アスチルベを3種植えてあるのですが、赤花種は植え場所が合わないようで株が縮小し、白花種は写真を撮り損ね、
桃花種だけの紹介です。
ハンゲショウ(半夏生)が庭隅の明るい日陰で増殖中です。穂状の花とは別に先端の葉が白変して目立ちます。
 グランドカバープランツとして、白いカップ咲きの銀盃草、は丈夫で庭の裸地を覆っていきます。
カモマイルの多年草でローマン種は東側軒下のツバキの木下に植えたところ、周辺に広がって香りの芝生のようです。
最後は今春植え付けたばかりの姫イワダレソウが小さな花を次々と咲かせ始め、脇芽を伸張させています。

Eastilbepink0906262tr Ehangesyou0906269tr Ehangesyou0906268tr Eginpaisou0906012tr Ekamomail0907031tr Ehimeiwadaresou0906201tr 

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