5月は降水量が少なく、寒暖差が大きい月で、一時体調も崩しましたが、庭は花盛
りでした。 ハナミズキ、シャクナゲ、各種ツツジが咲き競い(1枚目)、下旬にはヤマ
ボウシが咲いてきました(2枚目)。
アヤメやシャガ以外の下草類をまとめました。 3,4枚目のアジュガは他の2種が消
えたのに、この紫花種だけは強い日差しを避けて居場所を移しています。
下のアルメリアはグランドカバー用に植えたものが、縮小して消えつつある状態で、
2輪の桃色花が目立ちました。
2,3枚目が中国原産の白雪げしです。植え替え時に小株を庭植えしたもので、元の
鉢植えは開花できない状態です。
4枚目はいただいた種を蒔いたもので、名前が分かりません。
左が2年草のムラサキケマンの花と種です。 自然の贈り物で、毎年違う場所で開花
してきます。 3枚目も勝手に芽生えた1芽から、軒下で増殖中のナルコユリです。
4枚目のワスレナグサは、1度種蒔き後は放任し、居場所を変えながら群生します。
下左は2箇所に植えたニッコウキスゲ、
右は繁殖力が強いシャスタ・デージーの
群生です。