サツキの花

　サツキ（皐月）は、ツツジに比べて１ヶ月程開花が遅く、旧暦の５月（皐月）頃に咲く
ことから名付けられました。　庭や鉢のツツジが咲き終えた６月は皐月が彩りました。
ツツジと同様、花の終わる頃、花ガラ摘みで汗を流しました。
　
　
　
　
　
　
　
　
　庭植えの２種です。　上は「大盃」という品種で、池周りの３枚
　とハナミズキの根占にヤクシマススキと並んだ１枚です。
　
　下は品種不明の白花です。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　上は鉢植３種の内、「緋梅」という品種です。
　下は「鹿山」という品種で、共に根上り小盆栽仕立てです。
　何年も植え家て無いので枝振りが悪いのですが、花は毎年
　咲いています。　
　右端１枚は挿し木した二重咲き花ですが、品種は不明です。