小玉スイカを、キュウリと同様に支柱仕立てで栽培します。
5月4日 に植え付け、その後、成長する5月26日のウリ科の畝です。
手前が後から植えたミニメロン、次が小玉スイカ、奥はキュウリとカボチャです。
雌花 の付け根には、白い毛で覆われた小さな実が着いています。
6月中旬 、雄花 (右下写真)を摘み取って、雌花に人工授粉しました。
受粉が成功すると、小さな実がどんどん生育します。
6月末、日増しに重くなった実を、ビニールテープで吊りました。
右下は7月18日、2個の果実が順調に生育しました。
7月25日、1個を収穫、 重さは2,7kgありました。
7月27日、猛暑の中、冷蔵庫で冷やした甘い自家産スイカを美味しく頂きました。
残した1個も収穫して冷蔵庫へ。
鉢植のヤマアジサイで、小型種の「乙女の舞」は四国産です。
6月5日、八重咲きの装飾花が開き始めました。
6月10日、細長い花弁の色が、黄緑色からピンク、薄紫へと変って来ました。
6月14日、葉も細長く、枝も細く、3号の小鉢でたくさんの花をつけました。
1つの装飾花のアップです。
6月20日、装飾花が垂れ下がって来ました。
7月2日、装飾花が反転し始めました。 花の裏側は黄緑色になります。