Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

ウォーキング~栖吉川堤防にも光の春?

2016-02-09 | ウォーキング

2月8日、快晴、午後のウォーキングで琴平公園から栖吉川堤防に出ました。
朝は気温がー6℃、外の水道蛇口が凍ったが、午後には気温が上がり気分上々です。
 
緑橋に出て、東山を望みます。 八方台や鋸山はかつてよく登った山です。
少雪とはいえ、上流に向かう堤防は、足跡も無く進めません。
 
  
 
下流の蓬莱橋までは、歩いた跡があったので、久しぶりの堤防歩きです。
ダイサギに出合いました。 人が殆ど通らないので、堤防下から逃げようとはしません。
  
  
 
日本では最も大型の鳥類で、鋭い眼光で獲物を探します。  
 
  
 
帰宅して写真を見ると、見事に魚を捕獲した1枚がありました。 
 
  
 
ゆったりと毛づくろいしたり、水中を速足で魚を追ったりしていました。
 
  
 
低空飛行で、近くの別の場所へ移動しましたが、 寒さの中でジットしている姿とは違います。
 
 
 
河のあちこちで、3種のカモが群れています。 下はマガモカルガモです。 
 
 
 
カルガモが、陽を受けて羽ばたく姿に、春の近いことを感じます。 
 
 
 
思いっきり水面を叩いて、水しぶきを上げています。 
冬の長いロシアでは2月を光の春というそうです。 サギもカモも春の光を感じたのかな。
 
 
 
日光浴するカルガモとコガモ、羽ばたきを繰り返すカルガモ3枚です。
 
    
 
マガモの1羽が、しきりに水中に頭を突っ込んで食事中のようです。 
 
  
 
三寒四温を繰り返しながら、春までもう暫らくですよ!

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