昨年ブログアップ出来ずに、フォルダに眠っていた画像です。
4月下旬、毎年場所を変えながら咲く、越年草のムラサキケマンです。
ウォーキングコースの栖吉川堤防に自生していますが、
鳥が種を運んだのか? 数年前から庭に芽生えてきました。
5月初め、植えたものでは無いのですが、ナルコユリでしょうか、
改築の時入れた土砂に混入? 住宅の基礎脇から芽生え、増殖しました。
5月下旬、鉢植えの二人静の株が、花を着けず委縮したので、
枯れる前に庭へ移植したところ、元気回復できました。
同じころ、ニッコウキスゲも咲ていましたが、
撮り忘れて最後の1輪を、
次の2種は洋種です。
白雪ゲシは中国原産、鉢植えは満杯になって枯れましたが、
過去の植替え時、東側軒下に一部の根茎を伏せて置いたものです。
北米原産のシャスタデージーだと思います。
庭を作り変えた時、裸地に複数の種子を蒔きました。
この種だけが、あちこちに群落を作って
5月下旬の下草として、存在感を見せていました。