Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

ムクゲの花(2)~宗旦ムクゲ

2019-10-18 | 花木

散歩途中で枝をいただき、挿し木した2種のうちの1つ。
 
一重の白花で、赤い底紅種は、千宗旦が好んだことから
「宗旦ムクゲ」と呼ばれます。
 

 
 
東庭に植えた樹、7月初めから開花し、
夏から秋まで咲き続けます。
 
 

 

 

 
 
南庭に2種を1つの鉢で育て、移植した樹(反対側に桃色花)、
日当たりが良いので大きくなりすぎ、昨秋に強剪定しました。 
 

 
1つの花の命は短いのですが、
新枝を伸ばしながら、蕾を着けて、次々と咲いてきます。 
 

 

 
今年育った雨蛙の子が、8月の花弁で休み、 
 

 
セセリチョウが吸蜜に来たのは10月初め、 
 

 
10月半ば、急に気温が下がり、
ムクゲも開花しなくなったようです。

 

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散歩道の植物(夏から秋へ)~金峯神社の杜

2019-10-18 | ウォーキング

かつては早朝ウォーキングでしたが、
右眼に「網膜静脈閉塞症」を起こしてからは、
早朝を避け不定時に出かけています。
 
市内蔵王地区にある「金峯神社」(きんぷじんじゃ)は、
欅の古木で囲まれ、長い参道で「流鏑馬神事」も行われます。
 
 
8月中旬、ケヤキ(欅)の緑の中で、暑さも一瞬忘れます。 
 

 

 

 
9月上旬、暑い夏が続きました。 
 

 
西に隣接する「蔵王堂城跡」も、堀に桜の緑葉を映します。 
 

 
 
9月下旬、ケヤキが黄葉し始めました。 参道から拝殿を、 
 

 
拝殿前の神馬像を、 
 

 
緑の中で黄葉が、グラデーションを見せています。 
 

 

 
 
10月上旬の拝殿です。 
 

 
ケヤキが黄葉から、茶枯れして、落葉してきました。
これから、毎日の落ち葉掃きが大変です。 
 

 

 
境内は花が見えませんが、帰りの道路脇で、
 




 



 

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