「ハナキリン」(花麒麟)は、トウダイグサ科の多肉植物で、
マダガスカル島(アフリカの南東、熱帯~亜熱帯気候)が原産です。
棘がたくさんある茎の先に花を咲かせ、
花色(正しくは苞の色)は、赤・桃・黄・白・緑など、
赤花の1鉢が、居間の出窓で年中休みなく咲き続けています。
6月に庭に出して日光浴した時の画像です。
大きくなり過ぎたので、挿し木して5号鉢に植えたものですが、
また70cm程に成長してしまいました。
樹木のように大きくなって、倒れないよう2重鉢にしています。
赤い花弁に見えるのは2枚の苞(ホウ)で、
中心部の小さい黄色が花弁です。
鋭い棘がある茎が長く伸び過ぎたので、
今冬は寒い玄関に移しましたが、開花を休むことはありません。
1月下旬、晴天の日に、雪上で日光浴させて撮りました。
花の脇には次の蕾が出来ていて、休みなく咲き続けます。
今年は夏に剪定して植替えてやらなければ・・・
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