「アンスリューム」は、西インド諸島や熱帯アメリカ原産で、
ジャングルの樹木に着生するサトイモ科の多年草です。
赤い仏炎苞が美しい観葉植物として栽培されます。
町内会から記念にいただいた5号鉢植えですが、
そのまま4年間、増殖しながら40cmほどの草丈になりました。
直射日光や乾燥を嫌い、高音多湿を好み、弱光下で栽培する。
南向きの居間の出窓で、カーテン越しの環境下で、
年中休みなく開花し続けています。
1月下旬、玄関前の雪上に出して少しだけ日光浴、
2月中旬の居間で、開いたばかりの花、
赤い花弁に見えるものは仏炎苞(ぶつえんほう)といって、
花芽を保護する葉の1種です。
棒状に突き出した肉穂花序が花弁の無い花で、
黄色から緑に変化し、苞も茶変してきたら切除します。
水管理と時々少しの化成肥料を埋め込むだけで、咲き続けます。
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