アヤメ科の「カキツバタ」(杜若)は、水中や湿地で育ち、
花に網目模様がありません。
斑入り葉の品種を鉢植し、古い漬物容器に入れました。
根茎が伸びて、鉢の外に根を出しています。
今年はとうとう、伸び出た花茎は1本だけになりました。
5月中旬、雨の中で、最初の1輪が開きました。
網目模様はありませんが、
外花被片(外側に垂れた大きい花弁)の中央部に白い斑紋があります。
翌日は晴天、
蕾に見えたのは苞(ホウ)で、
中に3個の蕾があって、花が萎むと2輪目が咲き、
5月末、2輪目が萎んだら3輪目が開きました。
斑入り葉種なので、花が無くても、涼感を与えてくれます。
(参考に、アヤメは乾燥地で花に網目模様があります。
ハナショウブは湿った所で育ち、花に網目がありません。)
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