「ヒマラヤユキノシタ」は、ユキノシタ科の常緑性多年草で、
東アジア~中央アジアが原産地です。
革質で厚みのある大きな葉を広げ、
太い根茎を横に伸ばして増殖します。
早春にピンクの花を咲かせるのですが、1株が冬に開花しました。
自宅北東側のサカキと椿の樹下で、
花茎を20数cm伸ばして、蕾を開きました。
12月中旬、業者による冬囲いの前日の開花姿です。
近くのブルーベリーの樹下で、花茎を伸ばしてきた株もあります。
その3日後から降積雪があり、
軒下で満開近くなりましたが、
その後約1mの積雪となり、雪に埋もれました。
1月上旬には積雪が30cm程に減少し、
軒下の雪はすぐに消え、花茎をたてなおして咲いています。
1月下旬に、再度の大雪があり、その後は雪消えが進み、
昨日、2月17日の長岡の積雪は23cm、
庭のマンサクが満開となってきました。
花を終えたヒマラヤユキノシタと、
開花出来ずに雪下となった株の花蕾です。
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