栖吉川堤防歩きで見る、マメ科の野草です。
1年草の「カワラケツメイ」です。
羽状複葉が互生し、黄色い5弁化を咲かせます。
1年草の「ヤハズソウ」の名は、
葉を引っ張ると、支脈に沿って矢筈状に切れることから、
(矢筈とは弓矢の矢羽のこと) 花は径5㎜ほどと小さい。
大豆の原種とされる1年草の「ツルマメ」、別名「ノマメ」です。
秋の七草の1つ、「クズ」(葛)の花、 ツル性の大型多年草です。
穂状花序を立て、下から順に咲いていきます。
花後の9月下旬には、豆が稔ります。
終いが、1年草の「ヤブツルアズキ」です。
ウラナミシジミチョウが吸蜜中でした。
花後にはアズキに似た実を着け、中には黒い種子が入っています。
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