「タツタソウ」(竜田草)は、メギ科の多年草で、
ロシアのアムール川流域・中国東北部・朝鮮北部に自生します。
(日露戦争時、竜田丸(通報艦)の乗組員が日本に持ち帰ったことから
名付けられたそうです。)
自家実生で育った株が3鉢ありますが、
昨夏の猛暑で夏に葉が枯れ、今春は1輪しか咲きません。
花径2cm程、青紫色の6弁花です。 開花時は草丈数cm、
1茎1花で、葉も1茎1葉、開花時の葉色が独特です。
上が4月中旬、下が下旬です。
花後の株、昨日撮りました。
草丈は15~18cmに伸び、葉幅は5~7cmと大きくなりました。
蓮の葉状の形で、綺麗な緑葉を秋まで持たせれば、
下の過去画像のように多くの花が咲くように・・・。
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