カボチャは、中南米が原産のウリ科の野菜で、
日本へは17世紀にカンボジアから渡来しました。
ミニカボチャ「坊ちゃん」のポット苗を1株、HCで購入し、
5月初め、ウリ科の畝の右端に植えました。
支柱を立てて吊り栽培します。
花の寿命が短いので、咲いたら人工授粉をします。
下の雄花を摘み取って、上の雌花の雌しべに受粉します。
授粉が成功すると、実が成長してきます。
8月上旬から、径10~12cm程のカボチャが収穫出来ました。
ヘタがコルク上にひび割れてきたら収穫します。
すぐに食べないで、2週間以上置くと追熟して甘みが増します。
9月下旬、古葉は枯れてきますが、新葉も出てきます。
昨日5個目の収穫をし、実の無くなったツルを処分しました。
残る果実は3個、
この品種は、草勢の衰えが遅く、長期間収穫が出来ます。
今朝の朝陽の中で、西洋朝顔をバックに逆光で1枚撮りました。
1株から計8個の実成りで、今年は水やりの成果?が出ました。
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