キンポウゲ科の「オダマキ」(苧環)の名は、
特異な花形が、機織りの際に糸を巻いたものに似ていることから。
世界に70種ほど自生しているそうで、
ヨーロッパ~シベリアなど、外国産を西洋オダマキと呼んでいます。
今年、庭や他の鉢・プランターで、勝手に咲いていたものです。
カナダオダマキは、北米産で赤と黄色が鮮やかな小型種、
5月上旬から咲きました。丈は10~20cm程です。
花の終盤には、上を向いて、
遅れて6月下旬に他の鉢で咲いた花です。
以下は、高性で40~60㎝丈になる西洋オダマキ各色です。
5月上旬から下旬にかけて撮りました。
近くの空き地に果樹と菜園があり、柿の樹下で咲いてる桃色花です。
周りにフキや茗荷が植えてあります。
濃い桃色花は、玄関前通路脇のユリのプランターで、
青紫色の花は、菜園周りや、他のプランターで咲いていました。
紅花種や、八重咲き種もあったのですが、いつの間にか消え、
強健な種が、自然実生で咲き続けています。
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