Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

冬のウォーキングは「雁木通り」で

2022-03-04 | ウォーキング

雁木」(がんぎ)とは、日本海側の積雪地域で、
町家の庇を長く張り出して下を道路としたものです。
長岡では江戸時代初期、城下町建設時に整備されたようで、
 
もともとは私有地だったが、
戦災復興の過程で公道内に雁木が設置されています。
 
積雪時にも快適に歩けるので、冬季のウォーキングコースです。
早朝散歩を止めて、昼前後に歩くので、人に出合うことが少ないです。
 
信金の裏通りから、国道352号線に出て、
西側の雁木通りを長岡駅前の大手通に向かって、
約2kmを往復します。
 
 

 
国道8号線と交差する昭和通りです。 
 

 
国道8号線に入ると歩道橋があるので、寄り道し、 
階段の上がり降りで、膝をチェックし、雁木通りに戻ります。 
 

 
雁木と車道の間に自転車道があり、
場所によっては消雪パイプが設置されています。 
 

 
旧市街地の商店街が衰退し、空き家・空き地が増えたり、
改築時に雁木を作らず、雁木が無くなった所が多くなりました。 
 

 

 
交差点の横断歩道も、積雪が多い時は、 
 

 
帰路は東側の雁木通りに移動して、電電公社の電波塔を振り返り、
 

 
 
 
 
 
雁木通りの先に、
移転した私立病院の跡地脇は、少し長い雪道です。 
 

 
途中で後ろを振り返り、 
 
 
 
自宅近くにコンビニが出来ました。 
 

 
2月下旬のウォーキング記録でした。
 

 


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