「スノー ドロップ」はヨーロッパからコーカサス山脈に分布する、ヒガンバナ科の球根植物、
鉢植で育てている洋種山草です。 地中に意外と大きめな球根を持ち、夏は休眠します。
12月には花芽を着けて伸び出した、春を告げる花ですが、
花弁を綺麗に開いたのは2月初めとなりました。
白い花弁で下向きに咲く花は、「雪のしずく」のように感じられますが、
本当の意味は「雪の耳飾り」だそうです。 (ドロップはイヤードロップの意)
1茎1花で、花を着けながらも丈を伸ばして、2月中旬には15cmを超えて来ました。
青空の下、下向きに咲く花を見上げます。 6枚の花弁の内、3枚の外花被は大きく白色、
小さい内花被3枚には緑色の斑紋があります。
夜や曇天では花弁を閉じ、
明るく、陽射しを受けると花弁を広げますが、水平までは開きません。
下左から、12月20日、1月4日、15日、31日です。
最新の画像[もっと見る]
-
冬の散歩道「雁木通り」(2)2月前半 22時間前
-
冬の散歩道「雁木通り」(2)2月前半 22時間前
-
冬の散歩道「雁木通り」(2)2月前半 22時間前
-
冬の散歩道「雁木通り」(2)2月前半 22時間前
-
冬の散歩道「雁木通り」(2)2月前半 22時間前
-
冬の散歩道「雁木通り」(2)2月前半 22時間前
-
冬の散歩道「雁木通り」(2)2月前半 22時間前
-
冬の散歩道「雁木通り」(2)2月前半 22時間前
-
冬の散歩道「雁木通り」(2)2月前半 22時間前
-
冬の散歩道「雁木通り」(2)2月前半 22時間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます