「福島江」(ふくしまえ)は、長岡市中心部を流れる用水路で、
信濃川の水を引いて1651年(慶安4年)に完成し、
大正時代の大改修時に桜が植えられました。
愛宕公園から数分南に向かって歩くと、福島江にでます。
此処から長岡駅東口方面に向かって南に進みます。
途中からはライトアップもされ、
市内の桜名所として、賑わいます。
用水路の両側は車道で、
川面に垂れ下った桜が風情を感じさせます。
花のアップも、
長岡駅東口に近い、用水路にかかる橋の上から、
歩いてきた北側を見ます。
橋を渡った右岸道路は、人も車も少ないです。
こちらは左岸です。
満開と青空に恵まれて、楽しく花見散歩が出来ました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます