「ミソハギ」(禊萩)は、ミソハギ科の多年草で、
北海道~沖縄まで、湿地や田の畔などに生えます。
名の由来は、萩に似て、禊(みそぎ)に使ったから、
お盆の頃咲くので「盆花」とも呼ばれています。
山野草の鉢に混入して我が家に来て、
自然実生で、庭や他の鉢植えで咲いてきました。
6月下旬から咲き始めましたが、
陽当たりの良い玄関前通路脇に置く、他の木や草の鉢で、
次々と開花した7月中旬です。
茎先に、紅紫色の6弁花、花径1cm位の花を穂状に咲かせます。
7月下旬の花、
8月上旬、庭池の南側で少し遅れて咲き出しました。
株元が木質化して、地下茎を伸ばして群生しています。
8月中旬、お盆の頃です。
9月に入った現在も、名残り花が咲いています。
最新の画像[もっと見る]
- 鉢植えの「大文字草」(5)「美紀」 14時間前
- 鉢植えの「大文字草」(5)「美紀」 14時間前
- 鉢植えの「大文字草」(5)「美紀」 14時間前
- 鉢植えの「大文字草」(5)「美紀」 14時間前
- 鉢植えの「大文字草」(5)「美紀」 14時間前
- 鉢植えの「マユミ」(2)晩秋の赤熟果 17時間前
- 鉢植えの「マユミ」(2)晩秋の赤熟果 17時間前
- 鉢植えの「マユミ」(2)晩秋の赤熟果 17時間前
- 鉢植えの「マユミ」(2)晩秋の赤熟果 17時間前
- 鉢植えの「マユミ」(2)晩秋の赤熟果 17時間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます