日本桜草は野生の群落を見ることは稀になったサクラソウ科の多年草で、
江戸時代に育種が進み、数百の品種が生まれた古典園芸植物です。
花びらの先端が2つに割れて桜の花びらに似ています。
「橋弁慶」(ハシベンケイ)は、濃紅の桜弁、平咲きの中輪です。
数鉢ある中で、今年開花したのはこの1鉢だけで、
栽培し易い品種です。
5月上旬に開花しました。
その3日後の花、
さらに3日後です。 一部の花が終わろうとしていますが、
少し遅れて咲いた花は、まだ盛りです。
開花出来なかった鉢も、新葉を展開しているので、来年に期待。
園芸店で売られているサクラソウは、西洋桜草のプリムラが多い。
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