「スノードロップ」はヒガンバナ科の球根植物で、
ヨーロッパ~コーカサス山脈が原産です。
純白の花を、今にも滴り落ちる雪のしずくに見立てた名です。
12月下旬には地上に芽を出し、北側軒下から南の玄関に移し、
1月上旬、花芽が顔を出しました。
1月中旬、4日間程かけて、
上を向いて伸びてきた花蕾が、
雪のしずくのように膨らんで下を向き、
最初の1輪が開きました。 4号深鉢植で、花茎が10数cmです。
1月下旬です。 その1輪が花弁を鳥に食べられた?
その後、残った蕾が咲き揃い、
少し遅れて、快晴となった一昨日、庭雪の上で撮りました。
白花は6弁花で、
3枚の長い外花被と、緑色の斑紋がある3枚の短い内花被をもつ、
初夏には地上部が枯れて休眠しますが、
チューリップのように乾かすと枯死するので、
夏も棚下に置いて時々水もやります。
1月1日の誕生花、花言葉は「希望」「慰め」だそうですが、
人への贈り物にすると、真逆の意味に変わるので要注意だそうです。
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