Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

5月の鉢花

2013-07-06 | 園芸(2013年までの動植物)

 5月の鉢植え花木は、ボケ、椿、ボタン以外では次の3種が咲いていました。
一重の山吹、引越しした隣人の記念ライラックツキヌキニンドウ(2枚)です。
  
Eyamabuki1305022tr Elilac1305251ttr Etukinukinindou1305252ttr Etukinukinindou1305274tr  
 
 
 
 
 
 
 山野草や鉢花では、オダマキ、イカリソウ、バイカカラマツ、スミレ、桜草など以外で
は、下1枚目の、秋に植えてラティスに掛けられ、風雪に耐えて咲き誇るビオラ2種、
 
Eviola1305211ttr Esuzuranpink1305181ttr Efutabaaoi1305052tr Efutabaaoi1305241ttr  
 
 
 
 
 
 
 
 右2枚はフタバアオイ(双葉葵)で、徳川
家御紋のモデルとなった小型多年草です。
葉を2枚対生し、地際に小さな花を咲かせ
ます。
  
 次の2枚は、ロゼット葉の表面粘液で捕虫する食虫植物の1種、ムシトリスミレ
八重咲き種です。 3枚目が長葉オモダカで、水生植物では最初に開花しました。
4枚目はアケボノフウロです。
 
Emusitorisumire1304022tr Emusitorisumire1305241tr Eomodakanagaba1305281tr Efuuroakebono1305212ttr  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 下左が、亜高山の草地や林縁に自生するというツマトリソウです。 花弁淡赤色で
縁取りされることが名の由来のようですが、大抵は白一色だそうです。
右は姫ワタスゲで、長年鉢で維持されています。
 
Etumatorisou1305085ttrEtumatorisou1305081tr_2 Ehimewatasuge1306011tr Ehimewatasuge1306013tr 

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5月の庭草

2013-07-05 | 園芸(2013年までの動植物)

 5月は降水量が少なく、寒暖差が大きい月で、一時体調も崩しましたが、庭は花盛
りでした。 ハナミズキ、シャクナゲ、各種ツツジが咲き競い(1枚目)、下旬にはヤマ
ボウシが咲いてきました(2枚目)。
 
アヤメやシャガ以外の下草類をまとめました。 3,4枚目のアジュガは他の2種が消
えたのに、この紫花種だけは強い日差しを避けて居場所を移しています。
 
E130517niwa7ji103tr Etutujiyamaboniwa1305291ttr Eajugablue1305181ttr Eajugablue1305251tr  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
下のアルメリアはグランドカバー用に植えたものが、縮小して消えつつある状態で、
2輪の桃色花が目立ちました。
2,3枚目が中国原産の白雪げしです。植え替え時に小株を庭植えしたもので、元の
鉢植えは開花できない状態です。
4枚目はいただいた種を蒔いたもので、名前が分かりません。
  
Earmeriajuniperifolia1305181tr Esirayukigesi1305173ttr Esirayukigesi1305101tr Efumeiniwa1305131tr  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
左が2年草のムラサキケマンの花と種です。 自然の贈り物で、毎年違う場所で開花
してきます。 3枚目も勝手に芽生えた1芽から、軒下で増殖中のナルコユリです。
4枚目のワスレナグサは、1度種蒔き後は放任し、居場所を変えながら群生します。
 
Emurasakikeman1305134ttr Emurasakikeman1305211tr Enarukoyuri1305091ttr Ewasurenagusa1305093tr  
 
 
 
 
 
 
 
 
下左は2箇所に植えたニッコウキスゲ
右は繁殖力が強いシャスタ・デージー
 群生です。
 
Enikkoukisuge1305182tr Enikkoukisuge1305311tr Eshastadaisy1305221tr Eshastadaisy1306041ttr

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クレマチスの仲間

2013-07-04 | 園芸(2013年までの動植物)

 クレマチスはキンポウゲ科のツル植物です。 四季咲きの園芸品種がたくさん在り
ますが、一季咲きも、原種も惹きつけるものがあります。 
鉢植えで、5月から6月に開花した4種プラス1種です。
 
Eclemamansyuuki1305181ttr Eclemamansyuuki1305182tr Eclemamansyuuki1305184tr Eclemamansyuuki1305221tr  
 
 
 
 
 
 
 上は「満州黄」という一季咲き品種で、咲き出しは黄色、開い
た花弁は白く花芯に黄色が残ります。
 
 下左が四季咲きの「白万重」で、この後白色に変わっていきま
すが、撮影を失念している間に花弁が痛んでしまいました。 
右は日本産の原種の一つで「カザグルマ」です。
 
Eclemasiromane1306171tr Eclemasiromane1306172ttr Ekazaguruma1305103tr Ekazaguruma1305101tr  
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
次の3枚は中国原産の原種の1つ「テッセン」です。 
右端は冬咲きクレマチスの「日枝」が、花後に付けた白毛の種子(6月上旬)です。
 
Eclematistessen1306081tr Eclematistessen1306083tr Eclematistessen1306141ttr Eclematishie1306032ttr

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庭のナデシコ

2013-07-03 | 園芸(2013年までの動植物)

 庭のナデシコは、犬散歩途中でいただいた種子を鉢に蒔き、育った苗を植えました。
 
Enadesikoniwa21306042ttr Enadesikoniwa21305272ttr Enadesikoniwa21306041tr 左は玄関右手前の
ハナミズキの下草と
して植えた2種です。
 
下は松の木の下で、
通路用踏み石の脇
に植えた3種です。
年々増殖して、花が無い時期もグランドカバーとしての役割があります。
  
Enadesikoniwa11305272tr Enadesikoniwa11305275ttr Enadesikoniwa11305311tr Enadesikoniwa11306022tr

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ニンニク の 栽培

2013-07-02 | 園芸(2013年までの動植物)

  ニンニクは、昨年収穫した自家産の球根(鱗茎)を種球として使いました(元は青森
産のホワイト6片)。
10月上旬、空き地畑(サツマイモ、ジャガイモを栽培した後)を1畝耕し、苦土石灰、
自家製堆肥と元肥の化学肥料を混ぜ込みました。
 
Eninniku1210311tr Eninniku1211131tr 10月12日、種球を深さ10cm位、15cm
間隔を目安に植え付けました。
 
左1枚目が10月末の発芽してきた状態。
2枚目が11月中旬の姿。
 
12月1日、初雪、10日には積雪30cmを
超え、雪下休眠に入りました。
 
 
 
 
Eninniku1304041tr Eninniku1305191tr Eninniku1306051tr Eninniku1306251tr_2  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Eninniku1307022ttr  上1枚目が4月上旬、雪融け後に新しい葉が出て来ました。
追肥を2回施し、葉が成長した2枚目は、5月中旬です。
3枚目は6月上旬で、球根が肥大中です。
4枚目、葉が枯れて収穫を待っています。
 
左が6月25日の収穫後、乾燥させたものです。

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