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Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

キキョウ~二重咲き2種

2015-08-26 | 山野草

キキョウの二重咲き2種です。
 
青紫花の二重咲きは、後に咲いた多くが一重咲きとなってしまいました。
鉢植で無肥料なので、栄養不足? 
 
  
 
同じ鉢に植えてある白花は、ほとんどが二重咲きとなりました。 
 
  
 

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木苺~ブラックベリー

2015-08-25 | 果樹

ブラックベリーは、ヨーロッパ・アフリカ・西アジア・南北アメリカに広く分布し、北アメリカ
の数種が栽培化されたといわれます。
 
5月中旬の花、木苺としては観賞用にも出来る桃色花です。 
 
  
 
緑色の実が赤く色付き、7月中旬からは黒色に熟してきます。 
 
  
 
果汁が多く、酸味も強いので、我家では専らジャムに加工します。 
 
 
 
ブラックベリーの種は大きめで、ジャムにする際に濾す必要があり、妻は好みません。 
 
 
 
そこで昨秋、殖えた株を整理縮小し、ブロック塀沿いに伸ばしました。
刺の無いタイプで栽培収穫は容易、収穫の都度冷凍し、後でまとめてジャムにします。 
 
  

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キキョウ 3色

2015-08-24 | 山野草

キキョウ(桔梗)は、日本全土の日当たり良い山野に育つ多年草ですが、野生は絶滅
危惧種だそうです。 
万葉集で秋の七草として歌われた「朝貌(アサガオ)の花」」はキキョウだといわれます。
 
鉢や庭で7月から8月にかけて咲いた、一重咲きの3種です。 
まずは基本種の青紫色です。 
 
 
 
次は花種です。 
 
 
 
 
 
終いが花種です。 いずれも花ガラ摘みをすると、次々と長く開花してくれます。 
 
 
 
 

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ヤブカンゾウ

2015-08-23 | 山野草

ヤブカンゾウ(藪萱草)は中国原産のユリ科多年草で、奈良時代以前の帰化植物と
いわれます。 幅3cmほどで長さ数10cmの剣状葉を伸ばし、大きくなります。
   
4月初めの庭で新芽が伸びて来ました。 
太い新芽や若葉は山菜としても美味しいそうです。(食べたことはありませんが)
(右中にギョウジャニンニク、下方には洋種カタクリが葉を広げています。) 
 
 
 
7月中旬、長い花茎の先に八重の1日花を上向きにつけます。 
 
  
 
橙赤色の花も食べられるそうですが、3倍体で種子は稔りません。 
 
 
 
  
 
シャガと一緒に、親しかった知人が自宅を更地にして施設に入る前に、記念に移植
したもので、花を見ると思い出します。 
 
 
 
 

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温帯スイレン 2種

2015-08-22 | 水生植物

温帯に分布するスイレン(睡蓮)とその園芸種は、寒さに強く屋外で越冬できるので
耐寒性スイレンとも呼びます。
赤花・桃花・白花の3種を鉢植にして、睡蓮鉢や貯水用の大型ポリ容器に入れてあります。
 
赤花は今年開花せず、桃花と白花が6月初めから7月にかけて咲きました。
 
 
 
温帯スイレンの花は、水面に浮いて開きます。 
 
 
 
水やり用の貯水容器には、ボウフラ対策に昨年生まれた子金魚を数匹入れて、
毎日餌やりします。 
 
  
 
スイレンは長く植え替えず、肥料もやって無いですが、鉢から根茎が伸び出して、
花数は少ないけれども、数輪ずつ咲かせました。 
 
  
 
早朝に開いて午後には閉じ、1花が3日間ほど咲き続けます。 
 
 

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