「白妙」(シロタエ)はミヤマキリシマの白花品種です。
5月中旬の開花でした。
その3日後、
さらに3日後、
花数は少しでしたが、まだ蕾があり、5月末まで咲きました。
芝桜(シバザクラ)は、ハナシノブ科の多年草で北米原産、
芝生状に密生して、桜型の花を咲かせます。
自宅の南側、菜園コーナーとの間に果樹を植え、
その下草として植えた芝桜で、4月~5月に咲いた花です。
「ブルーアイ」という品種です。
リンゴや梅などの果樹が大きくなったり、他の草が生えてくると、
ブロックを越えて日当たりの良い菜園に移動してきます。
「オータムローズ」という品種、(撮影時間により色が少し違って、)
縮小した2種、「スカーレットフレーム」と、
「多摩の流れ」です。
ミヤマキリシマツツジ(深山霧島ツツジ)は、
九州各地の高山に自生する1m程の低木です。
枝先に紫紅色の花を、5~6月に咲かせます。
小鉢植えの園芸種3鉢が開花しました。
樹高は10cm前後です。
「藤懸」(フジカケ)は、花色が藤色の品種です。
5月初め、大きな蕾から、咲き出しました。
その3日後、
さらに3日後、
5月中旬に咲いた花です。
葉が小さいので、花を大きく感じます。
「ツキヌキニンドウ」(突抜忍冬)はスイカズラ科で、
北米原産の半常緑つる性花木です。
長さ4~5cmの紅色の筒状花を輪生して咲かせ、
先が5裂して開き、5本のオシベと1本のメシベを持ちます。
5月上旬、咲き始めました。
花序のすぐ下の葉だけ基部が合着し、
茎が葉を突き抜けているように見えます。
その3日後、咲き揃いました。
5月中旬の花、
花後に径8mmほどの赤い果実が出来る年がありますが、
今年はできないので、過去画像を参考に、
「シャスタ デージー」はキク科の常緑多年草で、
フランス菊と日本のハマギクを交配して、
アメリカで作出された園芸種です。
舌状花は白、中心部の筒状化は黄色で対比が美しい。
①自宅周りの通路脇で、5月中旬です。
②近くの住宅跡地で、果樹と菜園の境に、移植したものが、
南側が駐車場西側が車道で、日当たりが良く、繁茂しました。
アメリカ、カリフォルニア州のシャスタ山の雪の如く(花名)、
一斉に開花しました。 5月下旬の画像です。
この西側で、ニンニク、ジャガイモ、サツマイモを栽培しています。