「ボタン」(牡丹)は、原産地が中国北西部で、
優雅で大輪、幾重にも重なり合う花弁から、
花の王として愛好されるようになりました。
春牡丹の1種で、
「八千代椿」(ヤチヨツバキ)が1輪だけ開花しました。
淡紅紫色の千重抱え咲きで、丈夫です。
5月上旬に開花しました。
花芯にミツバチが訪れました。
その3日後です。
花後に、葉が緑色に変わりました。
「西洋イワナンテン」はツツジ科の常緑低木です。
北米原産で、主に斑入り葉や秋の紅葉を観賞しますが、
春の白花も綺麗でした。
3月下旬の斑入り葉と花蕾、
4月中旬の開花、白いつぼ型の花を穂状に吊り下げます。
5月上旬の花です。
日本のイワナンテンは、長持ちせずに枯れました。