東京湾大華火祭。無事、うちあがった。
観衆、約70万ともいう。(正式発表の前に書いている。)
私は、この度は、消防団として警備。
警備をしてみて、
一般の人の要望の“幅の広さ”を感じた。
消防団として、
制服を着て、警備に道に立っていると、
*ライターありますか?
*携帯、貸してもらえませんでしょうか?
*第二会場の友人とはぐれたのですが、どうしたら会えますか?
*入場券もって、やってきたのに、
入場券のいらない場所に誘導しないで下さい。と一人怒り、我々に苦情を言う人。
*立ち入り禁止なのに、近道するために、道を横切る人。
多くの、“一種の個人主義”を目にした。
警察官の仕事のたいへんさを味あわせていただいた。
もっともっとたいへんな警察官の仕事があるだろうが、
この程度の警備で、こんな色々な事を言われるのだから、
日々、たいへんに違いない。
8時40分。
花火が終わり、帰りの時間。
ひと、ひと、ひと、ひと、ひと、、、、、、
道がすべて、ひとで埋め尽くされている。
はっきり言って、ひとの洪水は、怖かった。
これが、花火の帰り道とわかっていればよいが、
災害時の避難民の光景と想像力を働かすと、
怖かった。
9時30分。
救護所は、てんてこ舞い。
花火はとっくに終わっているが、
診療要請がピークに。
アルコール中毒患者のオンパレード。
救急車出動が、何件も何件も要請される。
貴重な救急車の出動、貴重な入院ベッドの占拠。
この日、東京都の救急医療の質が、
低下しなければよいと、
願うばかり。
今回、入場者の数が多く、入りきれずに、
避難路・救急搬送路に、観客を入れた。
救急車の搬送路は、確実に確保する必要がある。
東と西に一本づつの確保を必ず行うことが必要である。
さて、来年、
小児がん・難病の子ども達は、
どこへ招待することができるだろうか?
本日の出動前の数時間、
華火大会、会場を歩き回った。
晴海招待会場か、
晴海招待会場近く客船ターミナル内か、
ほっとプラザ晴海内か、
清掃工場入り口芝生内か、
倉庫屋上か、
ホテルラウンジか、
トリトンラウンジか、
いろいろ検討していきたいと思っている。
写真は、招待予定地(と小坂が勝手に考える)の
清掃工場入り口芝生。
午後10時過ぎ、
消防団も終わり、帰路につく。
道は、あの時とは変わって、
人っ子一人いない、いつもの晴海の道。
こおろぎの鳴きが聞こえる。
ぽつん、ぽつん、とまだ、警備する警察官に、
「おつかれさま。」と自然に言いたくなった。
日々のご苦労を頭に描きながら。
観衆、約70万ともいう。(正式発表の前に書いている。)
私は、この度は、消防団として警備。
警備をしてみて、
一般の人の要望の“幅の広さ”を感じた。
消防団として、
制服を着て、警備に道に立っていると、
*ライターありますか?
*携帯、貸してもらえませんでしょうか?
*第二会場の友人とはぐれたのですが、どうしたら会えますか?
*入場券もって、やってきたのに、
入場券のいらない場所に誘導しないで下さい。と一人怒り、我々に苦情を言う人。
*立ち入り禁止なのに、近道するために、道を横切る人。
多くの、“一種の個人主義”を目にした。
警察官の仕事のたいへんさを味あわせていただいた。
もっともっとたいへんな警察官の仕事があるだろうが、
この程度の警備で、こんな色々な事を言われるのだから、
日々、たいへんに違いない。
8時40分。
花火が終わり、帰りの時間。
ひと、ひと、ひと、ひと、ひと、、、、、、
道がすべて、ひとで埋め尽くされている。
はっきり言って、ひとの洪水は、怖かった。
これが、花火の帰り道とわかっていればよいが、
災害時の避難民の光景と想像力を働かすと、
怖かった。
9時30分。
救護所は、てんてこ舞い。
花火はとっくに終わっているが、
診療要請がピークに。
アルコール中毒患者のオンパレード。
救急車出動が、何件も何件も要請される。
貴重な救急車の出動、貴重な入院ベッドの占拠。
この日、東京都の救急医療の質が、
低下しなければよいと、
願うばかり。
今回、入場者の数が多く、入りきれずに、
避難路・救急搬送路に、観客を入れた。
救急車の搬送路は、確実に確保する必要がある。
東と西に一本づつの確保を必ず行うことが必要である。
さて、来年、
小児がん・難病の子ども達は、
どこへ招待することができるだろうか?
本日の出動前の数時間、
華火大会、会場を歩き回った。
晴海招待会場か、
晴海招待会場近く客船ターミナル内か、
ほっとプラザ晴海内か、
清掃工場入り口芝生内か、
倉庫屋上か、
ホテルラウンジか、
トリトンラウンジか、
いろいろ検討していきたいと思っている。
写真は、招待予定地(と小坂が勝手に考える)の
清掃工場入り口芝生。
午後10時過ぎ、
消防団も終わり、帰路につく。
道は、あの時とは変わって、
人っ子一人いない、いつもの晴海の道。
こおろぎの鳴きが聞こえる。
ぽつん、ぽつん、とまだ、警備する警察官に、
「おつかれさま。」と自然に言いたくなった。
日々のご苦労を頭に描きながら。