葉っぱの下に隠れるように小さなほおずきの花が咲きました。
葉っぱの隙間から差す光が、花の内側にある模様を見せてくれました。
花の色は違うけれど、ナスビの花に似ている??と思ったら同じナス科でした~。
車庫の横のちょっとしたスペースに、いろいろな花木に囲まれて咲いています。
ほおずきは長い地下茎で繁殖するそうで、毎年たくさん花が咲き実をつけます。
そんな、ほおずきが大好きなカメムシ君~~、もう~やって来ているんですぅ~。
花が終わるとガクが成長して果実を包み込んで、こんな可愛い形の袋になります。
この袋は熟して来るとなんとも言えない濃いオレンジ色になって、とても綺麗なんですよね。
なんですが~・・・我が家のほおずきは外のオレンジ色の袋の部分を毎年、
殆どが誰かに食べられて、スケスケの葉脈だけの袋が残されます。
(ランプシェードの様になったほおずきをを飾って楽しむのも中々オシャレで好いんですよ)
オレンジ色の部分を食べてしまう犯人はカメムシだと思っていたのですが、ワラジムシかもしれないそうな。
今年も、やっぱり【スケスケほおずき】ばかりになるのかな?
どんな風にスケスケアミアミになるのか~、見てみたい方はここを見てくださいね。