いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

冬イチゴとヒメアカネ

2013-11-28 23:23:35 | 木の実
朝晩の寒さが一段と厳しくなったazami地方、明日の朝の最低気温は1℃と冷え込むらしい。

ここに来てドングリの木の紅葉が一気にオレンジ色を濃くして美しい眺めになり、本格的に冬に突入~となったようだ。




寒さが増すと赤さを増すのが冬イチゴの実。今年も次々に熟れてきた。



自然の強靭な生命力で今や広範囲に勢力拡大中、1年1年生る実の数も多くなる傾向。



冬に緑色の葉っぱの下に隠れるように赤い実を付けているのが可愛くて、

はな子の散歩道の途中で2本程持ち帰ってから、もう何年になるやら・・・

冬イチゴの小さな赤い実も、はな子との散歩の大切な思い出のひとつ。


ちょっと前22日の、お天気が良いお昼前にまだヒメアカネが居た。

この写真を撮る3.40分程前にはリスアカネも止まっているのを見たし。

11月頃まで見られるとは書かれていたけど、本当にこの時季でも生きていられるって凄いわ~。




いつもの様に、お顔拝見、のっぺらぼうだぁ~。




そして、定規を持ち出して来て、身長測定もお定まりのコース。

身長(?)3.4cmと小さくて可愛い。

それにしても、これがこの夏~秋で最後のトンボ撮りだろうな。。。ちょっと寂しくなるなぁ~。




万両や千両やカラタチバナなどと一緒にお正月の縁起物ともされている、ヤブコウジ(別名、十両)

家の裏の斜面に、ひっそり小さなリンゴのような赤い実を付けて・・・

我が家のマンリョウやヒイラギ、南天の実が、真っ赤に色づくといよいよazami地方も冬本番到来。

明日の朝はグンと冷え込むってことだし、嫌だなぁ~寒くなるのは。










コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする